3.経営方針
(1)会社の経営の基本方針と中長期的な経営目標
 NTTグループは、100年以上の永きにわたりわが国の電気通信の発展を支えてきた自信・実績と世界をリードする研究開発力を基盤として「これからも安心・安全なサービスを提供し続け、いつまでも皆様に信頼される企業としてお役に立ち続ける」を合言葉に、激しい競争環境の中でそれぞれの事業において求められる法の責務や社会的な使命を果たしながら、21世紀のブロードバンド・ユビキタス社会のニーズに応えられるよう積極的に事業を展開し、お客様や株主の皆様から常に高い信頼を得て持続的な発展を目指してまいります。
 この経営の基本方針の下、NTTグループは、急速に発展する情報通信市場において多様化・複合化するお客様ニーズにお応えするため、2004年11月には、グループの総合力を活かしたブロードバンド・ユビキタスマーケットの創造に向けた積極的な取組みを通じて、お客様の利便性の向上、社会的課題の克服に貢献することなどを掲げた「NTTグループ中期経営戦略」を公表し、NGN(次世代ネットワーク)の構築・商用化を進めてまいりました。さらに、2008年5月には、固定通信だけでなく移動通信も含めたフルIPネットワーク基盤の構築に目途がつく2010年以降の次のステップとして、新たな中期経営戦略「サービス創造グループを目指して」を策定しました。NTTグループは、今後、この新たな経営戦略の下で、フルIPのネットワーク基盤を活用してブロードバンド・ユビキタスサービスの創造・本格展開を図っていくとともに、既存の固定電話などのレガシー系から、IP系及びソリューション・新分野などを中心とする事業構造への改革を推進していきます。


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