
平成8年4月25日
新商品情報
電話で結ぶ安心の”ほっと”ライン「通報用電話機 SL−6号」
NTTでは、ひとり暮らしのお年寄り等の緊急事態に対応する電話機として「緊急通
報用電話機 SL−5号」を販売していますが、この度、お年寄り等が更に便利にお使
いいただけるよう各種機能を向上させた「通報用電話機 SL−6号」を平成 8年5月
7日(火)より全国で販売開始します。
+−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+
+ 商品名 + 「通報用電話機 SL−6号」 +
+−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+
+販売価格 + 59,200円(※1・※2) +
+−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+
+販売開始日+ 平成8年5月7日(火) +
+−−−−−+-−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−-−+
+販売地域 + 全 国 +
+−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+
+販売予定数+ 20,000台/年 +
+−−−−−+−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+
※1 販売価格には消費税・工事費は含まれておりません。
※2 本商品に使用する停電用バックアップ電池については、電池の性質上、本商
品に同梱させ保管しておくことができませんので、本商品をお買い求めの際
には、別売りとなる指定電池(3,300円×2個)も合わせてお買い求め
いただくこととなります。
1.商品の概要
本商品は、ひとり暮らしのお年寄り等の日常生活を見守るとともに、不測の事態
にも対処できる電話機として、主に次の機能を備えています。
(1)病気や事故等の緊急事態に見舞われた場合には、「非常ボタン」や「ワイヤレス
リモートスイッチ」(オプション)等のボタンを押すだけで、予め登録している
親族の電話機、または消防署等の緊急通報センターが応答するまで自動的に呼び
出すことができます。
(2)日常生活上での悩みごと等を周りの方へ相談したい場合には、「相談ボタン」を
押すだけで、協力員宅の電話機や在宅介護支援センター等の相談受付センターを
自動的に呼び出すことができます。
2.機能向上の内容
本商品は、「簡単操作で登録先へ自動的に通報する」といった前機種の基本的な
機能を引き続き搭載しつつ、更に次のように機能向上を図り、便利にお使いいただ
けるようにしています。
(1)ダイヤルボタンを大きくし、形状も凹型としたことから、ダイヤル時の操作性を
高めております。
(2)ダイヤル音声ガイダンス機能により、押したダイヤルボタンの数字を音声でお知
らせしますので、電話番号のかけ間違いを防ぐことができます。
(3)高音域受話レベル増幅機能により、お年寄り等が聞き取りにくいとされる通話中
の高音域部分を聞き取りやすくすることができます。
(4)大型液晶ディスプレイの採用により、ダイヤルした電話番号や時刻等を見やすく
しています。
(5)「電話機」部分と「主装置」部分に分離したことにより、電話機自体の持ち運び
が楽になりました。
(6)通報の宛て先数を最大で14ヵ所(従来は最大3ヵ所)まで拡大しましたので、
宛て先数に関してのお客様個々のご要望に柔軟に対応できます。
(7)各種センサーの接続数を最大4個まで拡大(従来は最大3個まで)し、センサー
配線が断線した場合には「センサー断線通報」を発信することができます。
3.その他の機能
(1)相手の声が聞き取りにくい場合には受話音量調節機能により約18倍まで音圧を
高めることができます。
(2)ヒヤリングエイド対応ハンドセットにより、誘導コイル付き補聴器をかけたまま
でも通話ができます。
(3)緊急通報等を発信した際には自動ハンドフリー機能によりハンドセットを持たず
に通話ができます。
(4)「SL−6号ハンドフリーボックス」(オプション)を接続することにより、
SL−6号電話機とハンドフリーボックス間の内線通話ができます。
(5)発信できる通報の種類としては、(a)緊急通報・(b)相談通報・(c)セン
サー通報・(d)センサー断線通報・(e)定時通報・(f)停電通報・(g)
復電通報・(h)電池切れ通報、があります。
(6)緊急通報センターや相談受付センターに設置する『NTT・福祉コミュニケーシ
ョンシステム SR10−II』(本年2月販売開始)と連動させ、お年寄り等
が安心して暮らすことができる、地域ぐるみのネットワークシステムを構築する
こともできます。
4.オプション機器
SL−6号では、より一層便利にお使いいただけるように、次のオプション機器
を用意しております。
(1)SL−6号ハンドフリ−ボックス:
寝室等に設置すると、SL−6号電話機から離れていてもボタン一つで緊急
通報や相談電話をかけられます。また、「応答/呼」ボタンを押すことによ
り、かかってきた電話や内線通話を受けられます。
(2)小電力型ワイヤレスリモ−トスイッチ:
SL−6号電話機から離れた場所で具合が悪くなった場合には、送信機(腕
時計型/ペンダント型の兼用タイプ)のボタン一つで、緊急通報を発信する
ことができます。
(3)リモートスイッチS:
ハンドフリーボックスや主装置に接続する有線式のスイッチで、枕元等に置
いておくことにより、起き上がらずに緊急通報を発信することができます。
(4)サブコールドアホン:
玄関先に設置すると、SL−6号電話機をインターホンとしてもご利用いた
だけます。緊急通報時には通報先が応答するまでの間、異常を外部に知らせ
ます。