
平成8年7月1日
新商品情報
企業の情報戦略の中枢となるNTTのマルチメディアコミュニケ−ションシステム
マルチビジネスシステム EP26
NTTでは中容量ディジタル式PBX「EP25(I)、(II)、(III)」
(平成6年4月発売)の後継機種として、機能拡充及びシステム容量の拡大を図った
「マルチビジネスシステム EP26(I)、(II)」を平成8年7月2日(火)
より、全国で販売開始します。
NTTでは従来から、オフィスの通信システムを、ビジネスホン、PBXといった
ネーミングで販売し普及に努めてきましたが、マルチメディア時代に対応したオフィ
ス通信システムとして、6月25日より「マルチビジネスシステム」として販売して
います。
| 商 品 名 |
マルチビジネスシステム EP26(I)、(II) |
| 販売開始時期 |
平成8年7月2日(火) |
| 販売地域 |
全国 |
| システム概算価格 |
※約2,050万円 |
※アナログ67回線、内線500回線の場合の標準モデルです。
なお、概算価格には、消費税、工事費等は含まれておりません。
1.商品概要
(1)お客様のニーズによりビジネス、ホテル、ACD(自動着信呼分配システム)な
どの各バージョンからの選択が可能であり業種・業態に応じた最適なシステムを
提供します。
(2)中〜大規模の企業への対応を可能としたシステム容量の拡大
内線約500回線程度(外線200回線程度)を収容可能な中規模タイプと内線
約4000回線程度(外線800回線程度)を収容可能な大規模タイプの2種類
をラインアップしました。
(3)ビルディングブロック方式によりお客様の規模に応じ最適なシステム構築が可能
です。
2.マルチメディア機能の強化
(1)マルチメディアネットワーク機能
マルチメディアコミュニケーションの基盤であるISDNをはじめ、ディジタル
専用線等を利用した公専/専公音声接続によるプライベートネットワークの構築
が可能です。
(2)コンピュータと電話の融合を図ったコンピュータテレフォニ−に対応しています
。
PBXとコンピュータを融合させ、音声・電子メール・FAX等を統合し、業務
効率・生産効率を向上させることができます。
(マルチビジネスシステムのコンピュータテレフォニ−への対応はEP26
(I)のみ。コンピュータテレフォニシステムは近日発売予定です。)
(3)高い機動力をそなえたワイヤレスオフィスの構築を実現する「ディジタルシステ
ムコードレス」
社内では、EP26の内線コードレスとして、屋外ではPHSコードレスとして
利用が可能です。
(PHSとして利用する場合は、別途PHS事業者との契約が必要になります。
)
(4)迅速・確実なボイスコミュニケーション「音声メール装置」
内線電話機ごとの通話録音をはじめ、ポケットベルや、携帯端末等へのメッセー
ジ転送、外出先から録音メッセ−ジを聞くことができるなど、タイムラグのない
確実なコミュニケーションが可能です。また、ビジネスやホテルシステムにおい
てディジタルシステムコードレスと音声メール装置との連動によりロケーション
を限定せずに確実な情報伝達が図れます。
3.EP25からの機能向上について
(1)容量拡大
従来のEP25と同等の約1000内線程度の容量に加え、約4000内線程度
まで対応可能大規模タイプをラインアップしました。
(2)ディジタルコードレスを小型・軽量化
EP25(III)のディジタルコードレスに対し、後継機種であるEP26
(II)のディジタルコ−ドレスではデザインを一新、小型化を図り、重量につ
いても約90gの軽量化するなど携帯性を強化しました。
(3)コンピュータテレフォニ−システムをラインアップ(近日販売開始予定)
(4)音声メール装置の充実
1.EP26(I)対応大容量メモリの「通話録音装置」をラインナップ
EP25(I)で提供していた通話録音装置に大容量メモリタイプを追加(太枠
内)
|
通話録音装置1 |
通話録音装置2 |
通話録音装置3 |
| 最大通話録音時間 |
7.4時間 |
11.3時間 |
18時間 |
| メールボックス数 |
100 |
200 |
500 |
2.EP26(II)対応「音声/FAXメール装置」をラインアップ
通話録音や代行着信をはじめとした音声メール機能と、同報通信や情報案内等F
AXメール機能を一体化しました。(EP25(III)では音声メールのみ提
供)オフィスにおける業務効率の向上や、病院・大学等のインフォメーション用
としての利用も可能です。
音声メール機能
|
EP25 |
EP26 |
| 最大通話録音時間 |
5時間 |
80時間 |
| メールボックス数 |
最大500 |
最大5000 |
FAX メール機能
|
容量 |
| FAX蓄積枚数 |
最大16,000枚 |
| メールボックス数 |
最大5000 |
(注1)最大メールボックス数は音声メール、FAXメール等を使用する際の合計です。
(注2)最大通話録音時間、FAX蓄積枚数は、音声・FAX蓄積量により少なくなる場合
があります。