平成8年11月5日 NTT協賛 「第5回小川未明文学賞」受賞作決まる 日本近代童話の父と讃えられ、今なお多くの人に読み継がれている作家・小川未明の 没後30周年を記念して、平成3年に創設された小川未明文学賞委員会(会長:岡上鈴 江日本児童文芸家協会顧問)主催の「小川未明文学賞」(NTT協賛、上越市教育委員 会共催、文化庁後援)の第5回入選作品が決まりました。 NTTは、新たな児童文学を求めて、現代の子供たちに明るい未来を与えようと意図 する本文学賞に協賛しています。 今回はアメリカ・イギリスなど海外在住者からの応募作品6編を含め、703点の作 品が寄せられました。回を重ねるごとに応募作品が増え、作品の水準も高くなっていま す。 これらの応募作から、このほど大賞と優秀賞が決定しました。 賞の贈呈式は、11月8日(金)午後6時から、東京・日比谷の松本楼(東京都千代田 区日比谷公園1ー2)で行われます。 <受賞作品> 大賞(正賞:ブロンズ像「赤い蝋燭と人魚」 賞金:200万円) 『アルビダの木』 安達 省吾・作 豊中市在住・塾講師(53歳) 優秀賞(賞金20万円) 『スージーさんとテケテンテン』 遠藤 みえ子・作 八王子市在住・短大講師(本名:遠藤美枝子・56歳) 『三日おくれの新学期』 文月 飛鳥(ふづき あすか)・作 つくば市在住・中学3年生(本名:五十嵐愛 ・14歳)
