平成8年 11月 29日 インターネットによるボランティアの総合情報ページ 〜WNN−V 「ハローねっと・ぼらんてぃあ」がスタート〜 NTTでは、マルチメディア情報データベース、WNN(World Nature Network)の新シリーズとして、WNN−V「ハローねっと・ぼらんてぃあ」の 名称で、ボランティア活動を支援するインターネットでの情報発信を12月1日(日) より開始します。 1.概要 昨年発生した阪神・淡路大震災を契機にボランティア活動がますます注目を集める ようになり、ボランティア団体やボランティア活動についての「情報」を求める声が 多くなってきています。 WNN−V「ハローねっと・ぼらんてぃあ」は、このような声にお応えする、ボラ ンティア活動支援のためのマルチメディア情報データベースです。 2. コンテンツ WNN−Vのホームページでは次のようなコンテンツを提供しています。 (1)トピックス ボランティア活動、NPO(非営利組織)に関する最新動向をお知らせします。 (2)お得情報 ボランティア団体、企業などが主催するバザーやチャリティコンサートに関する 情報をお知らせします。 (3)イベント情報 福祉、ボランティアに関するイベントのリアルタイム映像をご覧いただけます。 (4)各地のボランティア団体 全国のボランティア団体の活動状況をご紹介します。 (5)企業のボランティア活動 各企業の取り組んでいるボランティア活動をご紹介します。 (6)私のボランティア経験 ボランティア活動をしている皆さまの交流の場とします。 3.情報を提供していただく団体 11月29日現在、ご協力の了承をいただいているのは次の2団体ですが、ホーム ページ開設後も更に輪を広げていきます。 ○ プロップ・ステーション(Prop Station) (代表 竹中 ナミ氏[大阪]) プロップ・ステーションはコンピュータを活用して、障害を持つ人(Chall− enged:チャレンジド)の自立と社会参加、とりわけ就労の促進や雇用の創出を 目的に活動するNPOです。 NTTでは「ハローねっと・ボランティア」のホームページにおいて、多くのボラ ンティア関係のホームページにリンクをはるため、該当するホームページを調査する 業務をプロップステーションに委託します。 ○チャレンジド・ジャパン・フォーラム(Challenged Japan Forum) (座長 東京大学社会情報研究所助教授 須藤 修氏[東京]) 就労するチャレンジドの方をはじめ、研究者の方、官庁の方、産業界の方、そして メディア関係者の方など、様々な立場の皆様にお集まりいただいて、個々人が意見を 自由闊達に交換することで、新たな社会構造と政策的な展望づくりを目指すためのフ ォーラムです。 身体の不自由な方のマルチメディア利用による在宅勤務の可能性について検討し、 NTTがその取り組みに関する情報を発信します。 4.今後の予定 「ハローねっと・ぼらんてぃあ」は、今後様々な独自コンテンツの充実と、ボラン ティアに関する情報を提供している社外ホームページとのリンク拡大に努めて参りま す。 そのため、多くの社外ボランティア団体のご協力も得て、本ホームページの充実を 図ると共に、社会的な広がりを持ったものとしていきます。 (注)「ハローねっと・ぼらんてぃあ」の名称は、この取り組みが全国的に広がりをも ったものとなるよう、すでにWNNのシリーズの1つとして全国47都道府県の 様々な情報を発信するお手伝いを行っているWNN−C「ハローねっとジャパン 」にちなんで命名しました。 5.URL http://www.wnn.or.jp/wnn-v/ 注)WNN−Vはvolunteer(ボランティア)をあらわしています。また 本ホームページのタイトルページの絵は、プロップステーションのメンバで、 身体が不自由な方で在宅勤務をしている方に描いていただいた作品です。
