平成9年2月17日
報道発表資料
サッポロビール株式会社
日本電信電話株式会社
インターネットを使ったオープン懸賞
「黒ラベルINTERNETラリー」の実施について
サッポロビール株式会社(以下サッポロビール、本社:東京都渋谷区、代表取締役社
長:枝元賢造)は、「サッポロ<生>黒ラベル」の発売20周年を記念したオープン懸
賞「黒ラベルINTERNETラリー<ビヤホールの生>を求めて」をインターネット
上で、平成9年4月11日(金)より開催します。
日本電信電話株式会社(以下NTT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮津純
一郎)は、この「黒ラベルINTERNETラリー」を運営するにあたり必要不可欠な
セキュリティ技術を提供します。
1.概要
(1)名称
「黒ラベルINTERNETラリー <ビヤホールの生>を求めて」
(2)内容
「黒ラベルINTERNETラリー」は、参加者がインターネット上で鹿児島か
ら札幌までの仮想ラリーに挑むものです。ラリーの途中、チェックポイントで簡
単なゲームや、ビール等に関するクイズに参加し、その得点や正解率を競うもの
です。参加者数は、50万人を目標としています。また、ラリーのコンテンツの
製作は、株式会社トミー(本社:東京都葛飾区、代表取締役社長:富山幹太郎)
に協力を依頼しています。
(3)応募資格
日本国内に居住する20才以上のe-mailアドレスを有するインターネットユーザ
(4)開催期間
エントリー開始: 平成9年4月11日(金)午後6時
ゴール締め切り: 平成9年4月14日(月)午前8時30分
(5)賞 品
上位入賞者他に豪華賞品を用意します。
詳細は、4月1日以降新聞紙上にて発表します。
(6)URL
「黒ラベルINTERNETラリー」を実施するURLは、4月1日以降新聞紙
上にて発表します。
なお、NTTのインターネットモールである“G−square”及びGrRホ
ームネット株式会社の“ぷらら”で「黒ラベルINTERNETラリー」に関す
る詳しい情報をご案内しています。
*“G−square”URL http://www..gsquare.or.jp/sapporo/
*“ぷらら”URL http://www.plala.or.jp/sapporo/
2.目的
(1)サッポロビールでは、この「黒ラベルINTERNETラリー」を実施すること
で、従来の媒体では得られない新しい切り口の広告効果を得ることを期待してい
ます。
(2)NTTは、開発したセキュリティ技術等の技術提供、ならびに、今後より幅広い
分野での活用方法を検討するとともに、インターネットを一つの広告媒体として
とらえた新しいマルチメディアビジネスの創出を行っていきます。
3.NTTの役割
(1)セキュリティ技術
インターネット上でゲーム等を行う場合、データの書き換えにより得点の改ざん
を試みたり、他の人のデータをコピーすることで、ゲームに参加せずに懸賞に応
募しようとするなどの不正が考えられることから、NTTではセキュリティ技術
である電子署名技術「ESIGN」*1や「FEAL」*2を使って不正防止を
図ります。「ESIGN」や「FEAL」は現在、電子マネーの実験でも活用さ
れておりますが、ゲーム等に利用されるのは初めてであるため、NTTアドバン
ステクノロジ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:池上徹彦)が
本懸賞実施用に、特別にアレンジしました。
*1 「ESIGN」:暗号技術を利用して文章等のデータに対して電子署名が
できますので、文章の書き手の認証、内容の改ざんのチ
ェックを行うことができます。NTTが開発した高速な
電子署名技術です。
*2 「FEAL」 :NTTが開発した、高速にデータを暗号化する技術です
。暗号化に使った秘密の鍵を持っていない場合には解読
することができません。
(2)アクセス環境
本懸賞は、インターネット上で実施するため、アクセスできなかったり、通信速
度が極めて遅くなることが想定されます。そこで株式会社NTT―PCコミュニ
ケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中好男)の基幹網に10
0メガの回線を直結することで、十分な回線容量を確保しスムーズなアクセスを
可能にします。また、高速処理能力を持ったWebサーバを8台設置して負荷の
分散を図り、従来にない大規模なシステムを構築します。
4.その他
本懸賞は、下記のホームページからリンクする予定です。
・INTERNET PROMENADE
(URL:http://www.sphere.ad.jp/i_guide)
・msn. (URL:http://www.jp.msn.com/)
・JustNet(URL:http://www.justnet.or.jp)

NTT NEWS RELEASE