平成9年7月3日 日本電信電話株式会社 −WNN新シリーズ− 「WNN−Jomon」(縄文ネットワ−ク)の開始等について NTTでは、「自然」を入り口に人に役立つ様々な情報を双方向で 提供し、高品質の音や動画も使ったマルチメディアネットワークの素 晴らしさを体験してもらえるマルチメディア自然情報システム「WN N(worldNatureNetwork)」を構築し順次拡大しています。 この度、これらの一環として、新たに縄文文化をテーマに情報発信 する「WNN−Jomon」を平成9年7月18日(金)から開始し 、これを記念して縄文文化の専門家による「記念講演会」を同日、開 催いたします。 1.目的 現在、全国各地で縄文遺跡が発掘され考古学ブームとなっています が、身近な縄文遺跡の体験を発表する場がほしい、あるいは様々な縄 文時代についての情報を集大成してほしい多くの方から要望があり、 これらに応えるため国立民族学博物館教授小山修三先生をはじめとす る社外の様々な皆様のご協力をいただき、WNNの新シリーズとして取 り組むこととしました。 2.内容 下記のメニューでスタートし、順次追加していきます。 (1)トピックス(特集ページ) ・縄文文化関係のニュース等を掲載します。情報は、NTTの各支店 が地域の博物館、埋蔵展示センタ−を訪問して集めたパンフ・資料及 び社外の方からおよせ頂いた投稿とします。 (2)各地の縄文遺跡の紹介 ・全国の縄文遺跡を写真と短文で紹介します。情報はNTTの各支店 が収集する他、投稿としてよせられたものを掲載します。 ・当面、約50ヵ所を紹介しますが、順次拡大し、将来は海外の情報 も対象にしていきたいと考えています。 (3)イラスト ・縄文時代のイメージを理解しやすくするため縄文時代の生活をイラ ストで紹介します。イラストは(さかい・ひろこ氏*1)に描いていた だき、毎週更新します。 *1:さかい・ひろこ氏 茨城県生まれ。学生時代から発掘調査を体験、埋蔵文化財の広報誌等 にイラストを描く。代表作には縄文冒険コミック「風のまほろば」が あります。 (4)エッセイ ・縄文に関心のある森本哲郎氏*2などを始めとする様々な方のエッセ イを掲載します。 *2:森本哲郎氏(評論家) 1925年生まれ。東京大学哲学科卒業。同大学院社会学科終了 専門は文明論、日本文化論、社会文化論、哲学など (5)縄文Q&A ・縄文文化についてのQ&Aを掲載します。ホ−ムペ−ジに寄せられ た質問に対し協力団体の方々の協力により回答していきます。 (6)リンク集 ・青森の「三内丸山縄文発信の会」*3のホームページをはじめ、縄文 遺跡や、博物館関係のホームページにリンクをはります。 *3:三内丸山縄文発信の会 青森県の三内丸山遺跡を中心に縄文に関することを研究し定期的に「 縄文塾」の開催や「三内丸山縄文ファイル」の発行を行っています。 代表:藤川直迪氏 (7)参考文献紹介 ・縄文に関する書籍を紹介します。 (8)投稿募集と投稿紹介 ・ご覧いただいた方からの投稿を募集し、紹介します。 3.WNNの新シリ−ズ「WNN−Jomon」のURL http://www.wnn.or.jp/wnn-jomon/ 4.取材にご協力頂く方々 ・国立民族学博物館教授:小山修三先生(大阪府吹田市) ・(財団法人)地域活性化センター(東京都中央区) ・三内丸山縄文発信の会東京支部(青森県青森市) 5.「記念講演会」の開催 「WNN−Jomon(縄文ネットワーク)」のスタートを記念し、 縄文文化の専門家による講演会「森の恵み、美の装い」を開催します 。 (1)開催日時 平成9年7月18日(金)午後6時00分〜8時00分まで *受付け開始は、午後5時30分から (2)開催場所 アーバンネット大手町ビル(18F)プレゼンテーションルーム 東京都大手町2-2-2NTTマルチメディアビジネス開発部 (TEL03-5200-4793) (3)講演内容 @WNN−Jomon「縄文ネットワーク」のご紹介 A記念講演テーマ「森の恵み、美の装い」 (講師)・米沢原始布・古代織参考館館長山村精氏 ・国立民俗学博物館教授 小山修三氏 ・青森県教育庁文化課三内丸山遺跡対策室主幹岡田康博氏 (4)入場料 無料(整理券を用意します) *整理券がなくても入場できますが、当日混雑の場合は整理券をお持 ちの方を優先します。(先着200名まで) *整理券の申込み先 E-mail、電話、ファクスで、「NTT縄文ネットワーク事務局」までお 申し込み下さい。 ・E-mailwnn-jomon@mbd.ntt.co.jp ・TEL03-5200-4793 ・FAX03-3278-1399 (5)三元中継の実施について 東京会場と青森市の稽古館、米沢市の原始布・古代織参考館をNTT のテレビ会議システムPhoenixで結び、東京会場の模様を地元に中継す るとともに、地元からの発言や原始布・古代織参考館の模様を伝えま す。 (6)主催 ・NTTマルチメディアビジネス開発部 ・三内丸山縄文発信の会 (7)後援 ・財団法人地域活性化センター ・京都造形芸術大学メディア美学研究センター ・全国ふるさと大使連絡会議
