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                                平成9年9月1日 


             ICC オープニング・シリーズ
          「ICCビエンナーレ '97」の開催について


NTT インターコミュニケーション・センター(ICC)では、メディア・アートを中心とした新
しい芸術表現の可能性を追求し、科学と芸術の世界に新たなヴィジョンを提案することを
目的とした展覧会、「ICC ビエンナーレ '97」を1997年10月25日(土)より、12月7日
(日)まで開催します。

1.  開催主旨
ICCビエンナーレは、テクノロジー/メディア・アートにおいて、新しい表現を模索しよう
とする優れた新進気鋭アーティストの発掘・サポートを目的として、隔年ごとに開催され
る展覧会です。今回は、その第1回展として10人のアーティストを選びました。
第1回展のテーマは「コミュニケーション/ディスコミュニケーション」。現代社会におい
て重要なキーワードであるコミュニケーションの問題について、アーティスト達は自由な
発想で、作品を展開します。人間と人間、人間とネットワーク(社会)といった「関係
性」に着目した作品では、鑑賞者はこれまでのアート作品とは異なり、見るという行為に
とどまらないインタラクティブ(相互作用的)で非日常的な体験をすることができます。

2. 出展アーティスト(アルファベット順)
ジム・キャンベル(Jim CAMPBELL アメリカ)
シュー ・リー・ チェン(Shu Lea CHEANG アメリカ)
リュック・クールシェヌ(Luc COURCHESNE カナダ)
ケン・ファインゴールド(Ken FEINGOLD アメリカ)
マリナ・グリジニッチ&アイナ・シュミド(Marina GRZINIC & Aina SMID  スロヴェニア)
ホン・スン-ミン(HONG Sung-Min 韓国)
前林明次(Akitsugu MAEBAYASHI  日本)
アレクサンドル・ パタティクス(Alexandru PATATICS ルーマニア)
デイヴィッド・ロクビィ(David ROKEBY カナダ)
ヤン・ゴアン-ミン(YUAN Goang-Ming 台湾)
尚、この10人のアーティストによる作品の中から、グランプリ1点、準グランプリ2点が選
出されることになっています。

3. 審査員(順不同)
 ロイ・アスコット、バーバラ・ロンドン、ヤシャ・ライハート、ジェフリー・ショウ、
 坂根厳夫、浅田彰、伊藤俊治、彦坂裕、中村敬治

4. 主催
 NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)

5. 協力
 株式会社日立製作所

6. 会期
 1997年10月25日(土)〜12月7日(日)
 月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌日・11月3日、11月24日は開館)
 10:00 am - 6:00 pm  [金曜日は9:00 pmまで] (入館は閉館の30分前まで)

7. 会場  
 〒163-14  東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階
       NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)
       ギャラリーA・D 
       (交通案内:京王新線初台駅から徒歩1分)

8. 入場料(税込み)  ギャラリーA・D、常設展示室共通
     個人 一般       800円       団体(15名以上) 一般   600円 
        大学生・高校生  600円            大高生 450円  
        中学生・小学生  400円            小中生 300円
         *シアターは無料


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