平成9年9月24日 日本電信電話株式会社 「第二種電気通信事業者との市外交換機接続」について 1. 概要 NTTは、これまで積極的にネットワークのオープン化を推進してきましたが、今回 、第二種電気通信事業者に対し、第一種電気通信事業者に対する場合と同様の市外交換 機接続の提供を行うこととします。 これまで、第二種電気通信事業者に対しては、PBX等を通じて加入者線端接続によ ってのみ相互接続を実施してきましたが、今回の施策により、第一種電気通信事業者と 同様のサービスを提供できるようになります。(別紙1参照) 今回、本インタフェース機能を、提供に先立って開示することとしました。なお、本機 能の提供は来年10月を予定しています。今回の開示により、第二種電気通信事業者は 昨年10月に自由化された国内「公−専−公接続」や本年12月に解禁が予定されてい る国際「公−専−公接続」での本機能の利用に向け、準備をしていただくことができま す。 (注)本項目は、平成7年4月「ネットワークオープン化への取り組みについて(個別 項目)」として公表した13項目の一つ「第二種電気通信事業者との中継線接続」です 。 2.「第二種電気通信事業者との市外交換機接続」の特徴 現在実施している加入者線端接続による「公−専−公接続」と比較した場合、以下の 様な特徴があります。 (1)ダイヤル操作の容易化 加入者線端接続による場合、最寄りのアクセスポイントの電話番号をダイヤルした後 、音声ガイダンス等に従ったパスワード(発信ユーザを認識するため)や着信ユーザの 電話番号をダイヤルする、あるいは、そのダイヤル操作を省略するためのアダプタ装置 を電話機に設置する必要がありましたが、市外交換機接続では一回のダイヤル操作(「 0091−N1N2(事業者毎に付与される番号)−[着信ユーザの電話番号])によ り通話を可能とします。これは第一種電気通通信事業者の中継サービスを利用する場合 とほとんど同様の操作です。 (2)事業者間接続料金の導入 NTTのローカルネットワークの使用においては、第一種電気通信事業者と同様の事 業者間接続料金を適用することとします。 3.網機能公示の実施 (1)官報公示 上記インタフェース機能の開示等に関して、官報の紙面上にて公示します。 ・日程: 平成9年9月25日(木) ・題目:市外交換機接続インタフェース機能【第二種電気通信事業者用】 (別紙2参照) (2)説明会の実施 上記インタフェース機能の開示等に関する説明会を実施します。 ・日時 :平成9年10月24日(金) 13:30〜 ・場所 :京王プラザホテル 47F 「あおぞら」の間 (新宿区西新宿2−2−1 TEL:03−3344−0111) ・参加費:無料 ・参加申込先:下記問い合わせ先にて承ります。 (3)説明会資料の閲覧等 説明会に使用する資料一式について、平成9年10月2日以降、NTT情報ステーシ ョン(NTT本社ビル内 TEL:0120−188220)及びNTT各支社相互接 続推進室で閲覧でき、希望する方には配布も行います。
