平成9年9月29日
報道発表資料
IBMコーポレーション
日本電信電話株式会社
NTTコミュニケーションウェア株式会社
企業向けダイヤル・アップ・ネットワーク・サービスを来春開始
−日本で初めてイントラ・ネット、エクストラ・ネットをダイヤル・アップで実現−
IBMコーポレーション(会長・ルイス・V・ガースナー、以下IBM)と日本電信
電話株式会社(社長・宮津純一郎、以下NTT)、NTTコミュニケーションウェア株
式会社(社長・石井孝、以下NTTコムウェア)は29日、IBMのミドルウェアを活
用した高信頼性のTCP/IPサービス『セキュアードIPネットワーク・サービス』
について発表しました。本サービスは来年春より提供開始される予定です。
本日発表した新ネットワーク・サービスは、日本で初めてお客様のイントラネット/
エクストラネットにダイヤル・アップ接続を付加するためのサービスです。ユーザー認
証とアクセス制御を動的に行うIBMミドルウェアを活用しているため、お客様は、最
寄りのアクセス・ポイントから、あらかじめ許可されたサーバーに対してのみ、接続可
能な高セキュリティーのネットワークが構築できます。IBMは、ダイヤル・アップ接
続による特定企業間ネットワーク接続の市場を、西暦2,000年には200万ユーザ
ーと予測しています。
本サービスは、インターネットの通信手順を利用しつつ、クローズな自社内や特定企
業間のネットワークを高品質、かつ安全に構築します。このため、受発注データを交換
するEDIなどをインターネット技術で構築することが可能となります。なお、ネット
ワーク及びミドルウェアの運用、監視、制御、保守は、NTTの関連会社であるNTT
コムウェアが行います。
本サービスは、IBMとNTTが本年2月に合意したネットワーク・コンピューティ
ング事業におけるジョイント・スタディの成果の一部として発表するものです。
以上

NTT NEWS RELEASE