平成9年12月18日 日本電信電話株式会社 xDSLフィールド実験の開始について 〜実験に参加頂くモニタ及びインターネットサービスプロバイダを募集します〜 NTTでは、インターネットサービスプロバイダ(以下、ISPという)各社のご協力を 頂き、1998年2月から、関東及び関西エリアでxDSLのフィールド実験を開始しま す。 xDSL(xDigitalSubscriberLine)は、既存のメタリックケーブルを利用して、高速 ディジタル通信を可能にする技術であり、近年のインターネットアクセスへの需要の高 まりにより注目を集めており、NTTにおいてもこれまで研究所内において基本的な特性 評価を行ってきました。 今回のフィールド実験の目的は、xDSL装置を実際のメタリック加入者線に取り付け 、インターネット接続サービスを通して、xDSLの技術的な適用条件の評価やサービス 性の評価を行うことであります。 本実験に伴い、実験に参加頂くモニタ及びISPを募集します。 1.実験の概要 本実験では、xDSL装置を取り付けたメタリック加入者線とISPの中継ネットワークや 弊社のオープンコンピュータネットワーク(OCN)の中継ネットワークを接続し、イン ターネット接続サービスを提供した場合の、xDSLの伝送速度や提供できるエリア等の 技術的な適用条件の評価や、サービス提供上の性能、品質等の評価を実施します。 (1)実験期間 1998年2月20日〜1998年12月10日 (2)実験地域 関東、関西エリアの特定地域 (3)実験回線数 250回線程度 (4)モニタの募集期間 1997年12月19日〜1998年1月23日 (5)インターネットサービスプロバイダの募集期間 1997年12月19日〜1998年1月9日 2.お申込み方法 「xDSLフィールド実験ホームページ (http://www.ansl.tecl.ntt.co.jp/xdsl/)」内の申込書 に必要事項を明記の上、郵送またはFAXにより送付して下さい。(締切日必着) 3.実験参加者の選定 NTTの設備条件等を勘案の上、選定します。 4.その他 ・実験に関わる通信料金等は、アクセス区間は実験であることから無料(電話サービ ス料金は電話サービス契約約款により料金の支払が必要)とします。また、バックボー ン区間は、各ISPが決定します。なお、実験参加のための条件や設備負担の考え方等の 詳細についてはホームページに掲載しております。 ・本実験では、SDSL及びADSLを対象とします。 ・ISPの実験への参加状況やNTTの設備条件等によって、希望者でも実験に参加でき ない場合があります。 ・実験に参加頂くISPの定める提供条件は、ホームページに順次掲載します。
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