平成10年7月17日 |
日本電信電話株式会社 |
「レカム・マルチメディアホームシステムFX」の販売開始について |
NTTでは、現在販売中の「レカム・ホームテレホンVX−II」の後継機種として、INSネット64を最大2回線収容可能で、内線に電話機、パソコン、PHS端末等を最大8台まで接続できる「レカム・マルチメディアホームシステムFX」を平成10年7月27日(月)より全国で販売開始します。
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| 商品名 | 「レカム・マルチメディアホームシステムFX」 |
| 販売価格 | ・ISN64を1回線収容 ・標準電話機(2台)、留守番停電電話機(1台)、 ディジタルコードレス電話機(1台)、 αTA(1)<パソコン接続のためのアダプタ>接続の場合
304,000円(ケーブル等価格除く) |
| 販売開始日 | 平成10年7月27日(月) |
| 販売地域 | 全国 |
| 販売予定数 | 約60,000セット/年 |
(上記販売価格には工事費・消費税は含まれておりません。)
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1. |
商品概要
本商品は、外線にINSネット64を最大2回線収容可能で、用途にあわせて専用電話機、パソコン、ファクス、PHS端末等を内線端末として最大8台まで接続でき、内線通話や保留転送等のホームテレホン機能はもちろん、通話しながらのインターネット接続や複数のパソコンからのインターネットへの同時接続等が快適に実現できます。 |
2.主な特徴 |
| (1) | INSネット64対応 |
INSネット64を最大2回線収容可能ですので4Bチャネル(1Bチャネルはアナログ1回線分に相当)を有効に利用した通信が可能です。なお、アナログ回線(最大2回線)のみの収容やINSネット64との混在収容も可能です。 ※電話やファクスでの通信の場合は、INSネット64を2回線収容の場合でも2Bチャネルまでしか利用できません。 |
(2) | ナンバー・ディスプレイ対応 |
FXの電話機は、ナンバー・ディスプレイサービスに対応しています。INSナンバー・ディスプレイ/ナンバー・ディスプレイをご契約いただければ、着信した相手の番号だけでなく、ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルに登録している名称もあわせて表示します。
・主な電話機対応機能 |
(a) | 発信電話番号蓄積機能
電話機毎に着信した電話番号を最大5件まで蓄積し、その電話番号を選択して発信する事が可能です。 |
(b) | 識別着信機能
最大10件の相手を登録でき、通常の着信音と異なる着信音を鳴らすことが可能です。 |
(c) | 発信電話番号着信先指定機能
電話機毎に登録している相手からかかってきた場合、指定した電話機または端末にのみに着信させることが可能です。 |
(d) | 着信拒否
最大10件の登録した相手や、電話番号を通知してこない相手からの着信に対して、着信音を鳴らさずに、留守番電話で応答後切断することが可能です。 |
(3) | インターネットに簡単アクセスできる「αTA」(オプション)の接続 |
FXの内線にターミナルアダプタ「αTA」を接続すると、パソコンからのインターネット等のデータ通信が可能になります。なお、OCNエコノミー(※1)にも対応していますので、インターネットの接続時間が長いお客様は、OCNエコノミーにご契約いただければ毎月定額の利用料金で、時間を気にせずにインターネットを楽しめます。 「αTA」はFXに最大7台(64kbit/sの時)まで接続可能です。 また、FXの配線のある所ならどこにでも「αTA」を移動できるので、場所にとらわれずパソコンからのインターネット接続が可能です。 ※OCNエコノミーは128kb/sの専用アクセスラインによるNTTのインターネット接続サービスです。 |
(4) | その他の機能 |
○ | 複数の「留守番停電電話機」を活用した簡易ボイスメール機能
複数の「留守番停電電話機」の接続(最大8台)が可能ですから、外線毎の留守番電話機として、あるいはNTTのダイヤルインと組み合せ個々の電話機毎の留守番電話として簡易なボイスメールとしてご利用できます。 |
○ | ディジタルコードレスホン「ピエットS−300」を利用したモバイル通信
ディジタルコードレスホン「ピエットS−300」を接続できますので、専用のデータカードとノートパソコンを組み合わせて、配線のないところでも、データ通信が可能です。 |
○ | ハンドオーバ機能
最大3台まで収容できるディジタルコードレスホンは、複数の接続装置間を移動しながらの通話が可能です。 |
(5) | 電話機等のラインアップ |
表示付標準電話機、カラー表示付留守番電話機、ISDN用/アナログ用留守番電話機、ISDN用停電電話機、ISDN用/アナログ用ディジタルコードレス電話機、単体電話機やファクスを接続できる電話機アダプタ等をご用意しております。 |
3.仕様等 |
●主装置仕様
| 項 目 | 仕 様 |
| 適用回線 | 一般加入電話・INSネット64・OCNエコノミー |
| 電話機収容数 | 最大8台 |
| 内線通話容量 | 最大8チャネル |
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●αTA仕様
| 項 目 | 仕 様 |
| 適用回線 | INSネット64またはOCNエコノミー |
通信速度 (kbit/s) | 非同期 4.8/9.6/19.2(38.4) ( )内はJT-V.110規格外 |
| 同 期 64/128 |
| 電気的条件 | ITU-T勧告 V.28準拠 |
| 論理的条件 | ITU-T勧告 V.24準拠 |
| 物理的条件 | JIS X5101準拠 D-SUB 9ピンコネクタ |
端末速度 (kbit/s) | 非同期 9.6/19.2(38.4/57.6/115.2/230.4) ( )内はV.28規格外 |
| 接続手順 | 拡張ATコマンド |
| フロー制御 | RS-CS、XON/XOFF |
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レカム・マルチメディアホームシステムFX
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 NTT NEWS RELEASE |