別紙


主な影響とお客様側で必要な諸準備や対策及びNTTの主な施策等


1.お客様への主な影響と必要な諸準備や対策

影響のある通信設備等影響とお客様側で必要な諸準備や対策
1.オンラインシステム 
・情報処理系のシステム
・緊急通報系のシステム
【影響】
オンラインシステムのセンター装置やエンド端末に06地域の電話番号を登録、設定してある場合には登録電話番号の変更が必要で、変更措置が漏れたり遅れたりすると、4ケタ化後はシステムが繋がらなくなります。

【対策】
登録番号の変更は、システムの保守会社への依頼が必要です。
変更措置を要するエンド端末が広範囲に設置されていたり、大量なために4ケタ化実施と同時に変更措置が出来難い場合には、4ケタ化までに変更措置を完了して頂く方法(事前切替え措置)をお勧めしています。
事前切替え措置
センター側の回線に4ケタ化の影響を受けない4千番台の市内局番の電話番号(06−4△△△−□□□□)の回線を用意し、エンド端末に登録してあるセンター回線の電話番号を、4ケタ化までに順次、登録変更して切替えます。
・LAN系のシステム
【影響】
06地域内にあるLANとの接続をダイヤルアップ方式で行っているシステムの場合は、ルータに登録、設定してある06地域の電話番号の変更が必要で、変更措置が漏れたり遅れたりすると、4ケタ化後はシステムが繋がらなくなります。

【対策】
登録番号の変更は、システムの保守会社への依頼が必要です。
変更措置を要するルータが大量なために、4ケタ化実施と同時に変更措置が出来難い場合には、前述の事前切替え措置をお勧めしています。

2.PBX・ビジネスホン
【影響】
PBXに設定してある06地域への市外発信桁数を1桁拡張する措置が必要で、措置が漏れたり遅れたりすると、4ケタ化後は06地域への発信が出来なくなる場合があります。(06地域内にあるPBXやビジネスホンの場合は、市内発信桁数の1桁拡張措置も必要です。)
この他にも、固定短縮ダイヤル、音声自動応答メッセージなどに登録してある06地域の電話番号の変更措置が必要です。

【対策】
発信桁数の拡張は、PBX・ビジネスホンの保守会社への依頼が必要です。
*発信桁数の拡張は、4ケタ化までに実施してください。
システムデータの登録変更も保守会社への依頼が必要です。
(注)システムデータの登録変更は、4ケタ化までに行うと固定短縮ダイヤル、音声自動応答メッセージなどの機能が使えなくなるので、4ケタ化実施と同時に措置する必要があります。
3.ISDN用通信端末
【影響】
ターミナルアダプター(TA)やディジタル電話機・FAX等に06地域の電話番号を登録、設定してある場合には登録電話番号の変更が必要で、変更措置が漏れたり遅れたりすると、4ケタ化後はご利用中のサービスや機能によって、次のような事象が発生します。
(I)フレックスホンの着信転送サービスをご利用の場合
かかってきた電話を06地域の電話へ転送出来ない。(全国)
(II)ネットワークから受信した発信者番号を利用した機能をもつ端末の場合(識別着信等)
識別着信している06地域の相手からの電話が受けられない。(全国)
06地域からの着信時に、通信機器のベルの鳴り分け等の機能が正常に機能しない。(全国)
(III)短縮ダイヤル発信機能をご利用の場合
短縮ダイヤルで発信出来ない。(全国)

また、06地域でダイヤルインサービスや代表扱いサービスをご利用の場合は、「自己アドレス番号」の変更が必要で、変更しないと次の事象が発生する恐れがあります。
(I)発信者番号通知サービス
相手方に正しい発信者番号が通知されないことがあります。(06地域)
(II)この他、INSボイスワープ、INS鳴り分けサービス、迷惑電話おことわりサービス、Fネットサービス等にも影響があります。(06地域)
(III)TA等端末機器の機種によっては着信出来ない場合があります。(06地域)

【対策】
TA等に登録の「転送先番号」「識別着信番号」「相手先番号」「自己アドレス番号」等の変更は、TA等の取扱説明書に記載の変更方法により、お客様ご自身で4ケタ化直後に行って頂きます。
変更は、TA等にパソコンを接続して、TA等に添付してあるソフトを用いて行うなどの方法があります。
「識別着信番号」等、番号を複数登録できる機種は、新しい4ケタ番号を予め登録しておくことで、4ケタ化に対応できます。
4.パケット通信
【影響】
「DDX−P〜INS−P」「INS−P〜INS−P」「DDX−P〜DDX−TP」のパケット通信サービスをご利用の場合、端末機器等に登録してある06地域の電話番号の変更が必要で、変更措置が漏れたり遅れたりすると、4ケタ化後は06地域との通信が出来なくなります。(相手選択接続で通信されている場合に限ります。相手固定接続で通信されている場合は、実施する必要はありません。)

【対策】
端末機器の登録番号変更は、保守会社と早めにご相談して頂き、4ケタ化直後に実施してください。
5.ナンバー・ディスプレイ対応機器
【影響】
ナンバー・ディスプレイ対応の端末機器に06地域の電話番号を登録してある場合には電話番号の変更が必要で、変更措置が漏れたり遅れたりすると、4ケタ化後は06地域から電話がかかってきても、端末機器に設定した機能(着信先指定、着信ベル鳴り分け等)が正常に機能しなくなります。
ナンバー・ディスプレイ対応のCTIシステムに06地域の電話番号を登録してある場合には登録電話番号の変更が必要で、変更措置が漏れたり遅れたりすると、4ケタ化後はかかってきた顧客の情報をパソコンのディスプレイ上に表示する機能(スクリーンポップアップ機能)等が正常に機能しなくなります。

【対策】
端末機器の登録番号変更は、機器の取扱説明書に記載の変更方法により、お客様ご自身で4ケタ化直後に行って頂きます。
番号を複数登録できる機種は、新しい4ケタ番号を予め登録しておくことで、4ケタ化に対応できます。
CTIシステム用のデータベースの登録番号変更は、専門の会社とご相談して頂きます。
変更には、変更用ソフトが必要な場合がありますので、ご相談は早めにお願いします。
6.インターネット、パソコン通信
【影響】
プロバイダーへのアクセス番号が06地域の電話番号の場合は、パソコンや携帯情報端末に設定してあるアクセス番号の変更が必要で、変更措置が漏れたり遅れたりすると、4ケタ化後は06地域のアクセスポイントへ繋がらなくなります。
【対策】
アクセス番号の変更は、パソコンなどの取扱説明書により、お客様ご自身で4ケタ化直後に行って頂きます。
7.各種端末機器の短縮ダイヤル、ワンタッチダイヤル
【影響】
電話機やFAX等の短縮ダイヤルやワンタッチダイヤル機能に06地域の電話番号を登録してある場合には、登録電話番号の変更が必要で、変更措置が漏れたり遅れたりすると、4ケタ化後は短縮ダイヤル等を利用しての発信は繋がらなくなります。

【対策】
登録番号の変更は、それぞれの機器の取扱説明書により、お客様ご自身で4ケタ化直後に行って頂きます。
8.その他顧客データベース
顧客データベースに06地域の顧客の電話番号を登録してある場合には、登録電話番号の変更が必要です。
登録番号の変更は、変更用のソフトが必要な場合がありますので専門の会社と早めにご相談して頂くことをお勧めします。
ナンバー・ディスプレイと顧客データベースを連動させたCTIシステムをご利用の場合には、特に注意が必要です。
印刷物、広告物
印刷物、広告物に表記してある06地域の電話番号の変更が必要です。
カタログ、カレンダー、名刺、封筒、請求書、看板など。




戻る