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平成11年 2 月 3日 |
日本電信電話株式会社 |
フレームリレーサービスにおけるダイヤルアップアクセス
サービスに関する認可申請について |
NTTでは、企業ユーザにおけるコンピュータ通信ニーズの増大に対応するため、これまでフレームリレーサービスの品目追加をする等、サービスメニューを拡充してまいりましたが、市場の広がりにつれ、より小規模な事業所においてもフレームリレーサービスへの需要が高まってまいりました。
このため、今回小規模事業所向けのサービスメニューとして、電話・ISDN網からフレームリレー網への通信を可能とするサービス(ダイヤルアップアクセスサービス)を追加することとし、本日郵政大臣に認可申請いたしました。 |
1.サービス内容 |
(1) | 概要 |
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市販のパソコンおよびモデム等から、電話・ISDN回線を利用してダイヤルアップすることにより、フレームリレー網との通信が可能となるサービスです。
電話・ISDN側ユーザは、センタ側ユーザの番号(0035−05−《7桁の番号》)をダイヤルして接続します。 |
(2) |
セキュリティ |
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NTT網内で発信・着信IDの認証を実施し、またセンタ側ユーザではパスワードにより発信回線の認証を行うことでセキュリティが確保されます(事前に登録された発信回線から着信回線への通信のみ可能)。 |
(3) |
想定される利用形態 |
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通信量があまり多くない事業所へのイントラネット・エクストラネットの拡張 |
2.提供条件 |
(1) | サービス提供単位 |
| <1> | 「フレームリレーダイヤルアップアクセスサービス」
電話・ISDN回線からフレームリレー網への通信ができるサービスで、電話、ISDN1契約回線ごとの契約となります。 |
<2> | 「ダイヤルアップアクセスサービス着信機能」
フレームリレーダイヤルアップアクセスサービス契約回線からの着信が受けられる機能で、当社フレームリレーサービス(スーパーリレーFR)のプラン1、3契約回線において利用が可能です(別紙参照)。
着信方式には、1つの着信用ポートを単独の着信番号で占有する「ポート占有型」と、不特定多数の着信番号で共有する「ポート共有型」の2方式の中から、着信番号ごとにいずれかの方式を選択していただきます(ポートについては「3.ネットワーク構成」参照)。 |
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(2) |
通信形態 |
| 電話・ISDN回線(フレームリレーダイヤルアップアクセスサービス契約回線)からフレームリレー回線(ダイヤルアップアクセスサービス着信機能契約回線)への着信のみとなります。 |
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(3) |
伝送速度 |
| <1> | 電話回線 | : | 最大56kbit/s |
| <2> | ISDN回線 | : | 1のBチャネルを利用する場合 最大64kbit/s 2のBチャネルを利用する場合(バルク通信) 最大128kbit/s |
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3.ネットワーク構成
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4.料金 |
| (1) | フレームリレーダイヤルアップアクセスサービス通信料
10円/分(全国均一)
※本料金以外の電話・ISDNの通話料は不要です。 |
(2) | ダイヤルアップアクセスサービス着信機能使用料
1つの着信番号ごとにポート占有型またはポート共有型のいずれかを選択
| <1> | ポート占有型の場合 | : | 4,900円/ポート(月額) |
| <2> | ポート共有型の場合 | : | 480円/発信回線(月額) |
※着信側は、この他にフレームリレー契約回線の月額使用料がかかります。
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5.提供地域 |
| 全国にて提供いたします。 |
6.実施時期 |
| 認可を受けた後、平成11年3月開始を予定しております。 |
以 上 |
別紙
・フレームリレーサービスの体系
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| 本件問い合せ先 |
長距離国際会社移行本部 ビジネスユーザ事業部 データネットワークサービス部 |
| 海野(うんの)、星野 |
| (03)3509−5849 |
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 NTT NEWS RELEASE |