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平成11年5月 11日

日本電信電話株式会社



ダイアルアップIPルータ

「IPMATE1300RD」の販売開始について



 NTTでは、「IPMATE1200RD」の後継機種として、新たにターミナルアダプタ(以下TA)機能(データポート《RS−232C》からの外線発信機能)・URLフィルタリング機能を追加する等、スペックの向上を図るとともに、本体の軽量化・低価格化を実現した、ダイアルアップIPルータ「IPMATE1300RD」を平成11年5月14日(金)より販売開始します。


商品名IPMATE1300RD
販売価格58,000円
販売開始日平成11年 5月14日(金)
販売地域全 国
販売予定数約20,000台/年
(上記販売価格には工事費・消費税は含まれておりません。)



1.商品概要

 本商品は、10BASE−Tポートを4ポート、データポート(RS−232C)を1ポート、アナログポートを2ポート、S/T点を2ポート搭載しており、パソコンでのLAN構築はもちろん、電話やFAXなどのアナログ機器にいたるまで、用途に合わせて様々な通信機器を接続してご利用いただけます。更に、インターネットへの高速アクセス(最大128kbit/s)が可能であり、データポート(RS−232C)からのダイアルアップ接続(同期64kbit/s)や、ナンバー・ディスプレイ対応等のTA機能などを兼ね備えたIPルータです。




2.主な特徴

(1)TA機能
 データポート(RS−232C)からのダイアルアップ接続(同期64kbit/s)が可能です。

(2)

URL、IPフィルタリング機能を搭載
 有害なWebサイトなどの特定のURL(Webサイト)へのアクセスを禁止する機能や、インターネットへの送受信パケットをIPアドレスとポート番号の組み合わせで制限するIPフィルタリング機能を搭載していますので、ネットワークへのセキュリティを強化することができます。

(3)

HUBおよびDSU搭載
 HUB(集線装置)を搭載していますので、LAN機器を4台まで接続でき、容易にLAN構築ができます。また、DSU(回線接続装置)を内蔵しておりますので回線接続が容易に行えます。

(4)

非同期/同期PPP変換
 非同期/同期PPP変換により、データポートを使用した同期(64kbit/s)でのインターネットアクセスが可能です。

(5)

TA−LAN連携機能
 データポートに接続しているパソコンを10BASE−Tポートにも接続することでLANに収容できます。この場合、10BASE−Tポートに接続されている他のパソコン同様、本装置のルータ機能を使用してインターネットにアクセスしたり、プリンタやサーバ、ファイル共有等のネットワーク上の 資源を利用することができます。

(6)

マルチリンクPPP通信
 MultilinkProtocol(MP)方式によりINSネット64を利用して最大128kbit/sの高速通信ができます。また、128kbit/s通信時でも自動的に速度を調節し、電話機等のアナログ通信機器への優先着信が可能です。

(7)

インターネットへの高速アクセスが可能
 INSネット64に接続し、インターネットへダイアルアップ接続(MP方式)できるのはもちろん、OCNエコノミーへも接続することができ、最大128kbit/sでインターネットへの高速アクセスすることが可能です。また、インターネットをINSネット64の1Bチャネル(64kbps)で利用中に、アナログポートやS/T点ポートに接続された電話機等を同時に利用することが可能です。

(8)

WWWブラウザ、設定ユーティリティによる簡単設定
 本装置のルータ設定はWWWブラウザを使って行いますので、パソコンのOSの種類に関係なく簡単な操作で行えます。TA設定はパソコンを利用する場合は設定ユーティリティから行うことができ、また、パソコンを使用しない場合でもアナログポートに接続されたアナログ電話機から簡単に行うことができます。

(9)

ナンバー・ディスプレイ対応
 アナログポートのうちのA・Bポートにナンバー・ディスプレイ対応の機器を接続することにより、その機器の表示部に発信者電話番号等を表示することができます。(アナログ回線からの着信に対し発信者番号を表示させる場合は、別途INSナンバー・ディスプレイサービスの契約が必要です。)




IPMATE1300RD
IPMATE 1300RD



別添
主な仕様比較表





お問い合わせ先
NTT東日本会社移行本部 通信機器事業部 第一営業部 担当:小口・瀬戸
Tel:(03)5353−9632



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