News Release

2010年10月4日


「経済産業省商務情報政策局長表彰
(情報セキュリティ促進部門)」 を 受賞


 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦 惺、以下「NTT」)は、このたび、平成22年10月1日に開催された情報化月間推進会議※1主催の、平成22年度情報化月間記念式典において、「経済産業省商務情報政策局長表彰(情報セキュリティ促進部門)」を受賞いたしました。

 「経済産業省商務情報政策局長表彰(情報セキュリティ促進部門)」は、情報化の促進に貢献した企業、団体が選ばれるもので、今回受賞の対象となったのは、NTTグループのコンピュータセキュリティの脅威に関する情報の収集、調査、対応活動を行なう組織体として、2004年10月に設立された『NTT-CERT』の取組みで、本組織はNTTの情報流通プラットフォーム研究所が運営しています。
 NTT-CERTでは、NTTグループ向けに情報セキュリティに関する相談窓口を提供し、コンピュータウィルスやDDoS攻撃※2による被害の相談受付やNTT-CERT内外で収集したセキュリティの脅威に関わる情報提供を行い、グループ各社のセキュリティ管理者、システム運用者などと連携して、迅速かつ最適な対応ができるよう技術支援を行うなど、新たな脅威や情報漏えい問題をはじめ、セキュリティを脅かす様々な被害を最小限にとどめることに貢献しています。
 また、2007年4月には、JPCERTコーディネーションセンター様などと共に「日本シーサート協議会」※3の設立に貢献してまいりました。

 インターネット上でのセキュリティの脅威はいまだ途絶えることがありません。NTT-CERTでは、これからもインターネットを安全で安心して利用できるものにするために、この受賞を励みに、より一層の研究開発に努めてまいります。


【用語解説】
※1 情報化月間推進会議
 経済産業省をはじめとする関係6府省(内閣府、総務省、財務省、文部科学省、国土交通省)は、毎年10月を情報化月間と定め、情報化に関する普及・啓発を重点的に行っている。情報化月間推進会議が毎年度の情報化月間のテーマ、開催行事及び本年度の情報化促進貢献個人・企業等・情報処理システムの表彰等を決定している。

※2

DDoS攻撃(Distributed Denial of Service)
 複数のネットワークに分散する大量のコンピュータが一斉に特定のサーバへパケットを送出し、通信路をあふれさせて機能を停止させてしまう攻撃。

※3

日本シーサート協議会
 日本国内で活動する、有志の民間および企業内CSIRTの集まり。
 CSIRT(Computer Security Incident Response Team)は、コンピュータセキュリティにかかるインシデントに対処するための組織の総称で、インシデント関連情報、脆弱性情報、攻撃予兆情報を常に収集、分析し、対応方針や手順の策定などの活動をしている。



【本件に関するお問い合わせ】
NTT情報流通基盤総合研究所
企画部 広報担当
TEL: 0422-59-3663
E-mail: islg-koho@lab.ntt.co.jp


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