企業結合について
当社は平成22年10月25日、南アフリカ共和国に本拠を置き、ロンドン証券取引所及びヨハネスブルグ証券取引所に上場する英国株式会社Dimension Data Holdings plc(以下、「Dimension Data社」)の発行済株式の96.6%の普通株式を公開買付により2,043百万ポンドで取得しました。当該買収は、当社が持つマネージドネットワークサービス及びデータセンタの提供力と、Dimension Data社が持つIT設備の構築・運用・保守の提供力を統合することにより、競争力を強化することを目的としております。本公開買付は平成22年10月25日以降も継続しており、完全子会社化する予定であります。当該買収は取得法により会計処理されるため、連結貸借対照表に相当額の営業権が計上される予定ですが、連結財務諸表の公表日において当該企業結合の当初会計処理が完了していないため、詳細な情報は開示しておりません。
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(以下、「NTTデータ」)は、平成22年10月21日開催の同社取締役会において、米国のKeane International, Inc.(以下、「Keane社」)を、NTTデータの連結子会社であるKnight Subsidiary Corporation(以下、「Knight社」)との合併により、NTTデータの完全子会社とすることを決定し、本件のため、平成22年10月29日に、Keane社及び同社の株主代表であるCitigroup Venture Capital International Technology Holdings, LLCと現金を対価とする合併契約を締結しました。当該合併においては、Keane社が存続会社、Knight社が消滅会社となりますが、NTTデータが保有するKnight社株式は、Keane社株式に転換され、Keane社の株主が保有する同社株式は消却され、現金を受け取る権利に転換されます。当該合併は、これまで強化してきたグローバルなSAPサポート提供能力に加え、米国における包括的なITサービスを提供することを目的としております。当連結会計年度における具体的な影響額については、検討中であります。
自己株式消却の決議について
平成22年11月9日、当社の取締役会は、自己株式125,461,833株を平成22年11月15日に消却することを決議しました。