<1> 連結業績
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平成24年3月期第1四半期連結累計期間(平成23年4月1日〜平成23年6月30日) |
(単位:億円) |
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平成23年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成22年4月1日から 平成22年6月30日まで) |
平成24年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成23年4月1日から 平成23年6月30日まで) |
増 減 |
増減率 |
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営業収益 |
24,989 |
25,374 |
384 |
1.5% |
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営業費用 |
21,593 |
21,881 |
288 |
1.3% |
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営業利益 |
3,397 |
3,493 |
96 |
2.8% |
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税引前四半期純利益 |
3,416 |
3,518 |
102 |
3.0% |
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当社に帰属する 四半期純利益 |
1,559 |
1,531 |
△29 |
△1.8% |
当第1四半期連結累計期間(平成23年4月1日〜平成23年6月30日)において、NTTグループは平成20年5月に策定した中期経営戦略「サービス創造グループを目指して」に基づき、ブロードバンド・ユビキタスサービスの拡大に取り組みました。
平成23年3月に発生した東日本大震災により被災した通信設備については、早期復旧に向けて全力で取り組んだ結果、福島第一原子力発電所周辺などの対応が困難なエリアを除いた通信ビル・基地局を5月末までに復旧させました。
《ブロードバンドサービス》
固定通信分野においては、引き続き「フレッツ光」のサービスの拡充およびお客様サポートの充実に取り組みました。インターネットをこれから始めるお客様、インターネットの利用機会の少ないお客様向けのサービスとして、低廉な料金から利用できる2段階定額サービス「フレッツ光ライト」の提供を東日本エリアから開始し、「フレッツ光」利用者の裾野の拡大を図りました。
移動通信分野においては、「GALAXYS II」などのスマートフォンをはじめとした携帯電話16機種を発売するなど、端末・サービスの充実を図りました。また、平成22年12月に東名阪地域にて開始した「Xi」サービスについては、「Xi」に対応したモバイルWi-Fiルータ(*1)「L−09C」などを発売するとともに、提供エリアを全国主要6都市に拡大する準備を進めました。
《上位レイヤサービス・ソリューションビジネス》
映像サービスやeラーニングサービスのコンテンツの拡充を進めるとともに、ベンチャー企業向け投資ファンドであるNTTインベストメント・パートナーズファンド投資事業組合からの出資を通じてビジネスパートナーとの協業を推進しました。クラウドサービスに関しては、WEBメールやスケジュールなどの機能を提供する「モバイルグループウェア」や、テキスト・写真・動画・音楽を組み合わせた様々なデジタルコンテンツを配信する「Fan+(ファンプラス)」など、スマートフォンやPCなどから端末の違いを意識せずに利用することができるサービスを開始しました。また、法人のお客様にクラウドを導入するにあたり、クラウドとお客様拠点を結ぶネットワークサービスとして、二重化されたアクセス回線を標準装備し、信頼性や価格に応じた4種類のプランを用意したVPN(*2)サービス「Arcstar Universal One」の提供を開始しました。
《グローバル事業》
サービスラインナップの拡充や専門性を有する人材・事業ノウハウの獲得などを目的として海外企業の買収を実施しました。また、NTTグループ全体のグローバル戦略および人事に関して海外子会社を含むグループ各社による委員会を設置するとともに、NTTグループ全体の総合調整を行う組織として、持株会社にグローバルビジネス推進室を設置し、グローバル戦略の推進体制の強化を図りました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間のNTTグループの営業収益は2兆5,374億円(同年同期比1.5%増)、営業費用は2兆1,881億円(同年同期比1.3%増)となりました。また、営業利益は3,493億円(同年同期比2.8%増)、税引前四半期純利益は3,518億円(同年同期比3.0%増)、当社に帰属する四半期純利益は1,531億円(同年同期比1.8%減)となりました。
(注)当社の連結決算は米国会計基準に準拠して作成しております。
(*1)無線LAN機器間の相互接続性の認証である「Wi-Fi」に対応した端末機器を、固定ブロードバンドサービスや携帯ネットワークなどに接続させる機器
(*2)Virtual Private Networkの略。ネットワーク上に、第三者が接続できない仮想的な私設網を設定して、特定のお客様の専用網のように通信させるサービス
<2> セグメント業績
各事業の種類別セグメントの業績につきましては、次のとおりであります。
【地域通信事業セグメント】
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平成24年3月期第1四半期連結累計期間(平成23年4月1日〜平成23年6月30日) |
(単位:億円) |
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平成23年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成22年4月1日から 平成22年6月30日まで) |
平成24年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成23年4月1日から 平成23年6月30日まで) |
増 減 |
増減率 |
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営業収益 |
9,571 |
9,246 |
△325 |
△3.4% |
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営業費用 |
9,156 |
8,999 |
△156 |
△1.7% |
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営業利益 |
415 |
246 |
△169 |
△40.7% |
当第1四半期連結累計期間の営業収益は、「フレッツ光」契約数の拡大によりIP系収入が増加したものの、固定電話契約数の減に伴う固定音声関連収入の減少やソリューション収入の減少などにより、9,246億円(前年同期比3.4%減)となりました。一方、当第1四半期連結累計期間の営業費用は、人員減に伴う人件費の減少や減価償却費の減少などにより8,999億円(前年同期比1.7%減)となりました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の営業利益は、246億円(前年同期比40.7%減)となりました。
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契約数 |
(単位:千契約) |
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平成23年3月期末 (平成23年3月31日) |
平成24年3月期 第1四半期連結会計期間末 (平成23年6月30日) |
増 減 |
増減率 | |
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フレッツ光 |
15,059 |
15,595 |
536 |
3.6% | |
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NTT東日本 |
8,511 |
8,832 |
321 |
3.8% |
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NTT西日本 |
6,547 |
6,762 |
215 |
3.3% |
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ひかり電話 |
12,113 |
12,565 |
453 |
3.7% | |
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NTT東日本 |
6,446 |
6,692 |
246 |
3.8% |
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NTT西日本 |
5,667 |
5,874 |
207 |
3.7% |
(注)1.「フレッツ光」は、NTT東日本の「Bフレッツ」、「フレッツ 光ネクスト」及び「フレッツ 光ライト」、NTT西日本の「Bフレッツ」、「フレッツ・光プレミアム」、「フレッツ・光マイタウン」及び「フレッツ 光ネクスト」を含めて記載しております。
2.ひかり電話は、チャネル数(単位:千)を記載しております。
【長距離・国際通信事業セグメント】
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平成24年3月期第1四半期連結累計期間(平成23年4月1日〜平成23年6月30日) |
(単位:億円) |
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平成23年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成22年4月1日から 平成22年6月30日まで) |
平成24年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成23年4月1日から 平成23年6月30日まで) |
増 減 |
増減率 |
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営業収益 |
3,027 |
4,054 |
1,027 |
33.9% |
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営業費用 |
2,815 |
3,744 |
929 |
33.0% |
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営業利益 |
212 |
310 |
98 |
46.5% |
当第1四半期連結累計期間の営業収益は、固定音声関連収入が減少したものの、IP系収入の増加やDimension Data Holdings plc.をはじめとした連結子会社の拡大による収入の増加により、4,054億円(前年同期比33.9%増)となりました。一方、当第1四半期連結累計期間の営業費用は、連結子会社の拡大による費用の増加などにより、3,744億円(前年同期比33.0%増)となりました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の営業利益は、310億円(前年同期比46.5%増)となりました。
【移動通信事業セグメント】
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平成24年3月期第1四半期連結累計期間(平成23年4月1日〜平成23年6月30日) |
(単位:億円) |
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平成23年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成22年4月1日から 平成22年6月30日まで) |
平成24年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成23年4月1日から 平成23年6月30日まで) |
増 減 |
増減率 |
|
営業収益 |
10,892 |
10,473 |
△420 |
△3.9% |
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営業費用 |
8,502 |
7,807 |
△695 |
△8.2% |
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営業利益 |
2,391 |
2,666 |
275 |
11.5% |
当第1四半期連結累計期間の営業収益は、スマートフォンなどの利用者増によりパケット収入が増加したものの、バリュープランの浸透などに伴う移動音声関連収入の減少や卸売単価の減などによる端末機器販売収入の減少などにより1兆473億円(前年同期比3.9%減)となりました。一方、当第1四半期連結累計期間の営業費用は、収益連動経費の減少やネットワーク関連経費の減少などにより、7,807億円(前年同期比8.2%減)となりました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の営業利益は、2,666億円(前年同期比11.5%増)となりました。
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契約数 |
(単位:千契約) |
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平成23年3月期末 (平成23年3月31日) |
平成24年3月期 第1四半期連結会計期間末 (平成23年6月30日) |
増 減 |
増減率 | |
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携帯電話サービス |
58,010 |
58,415 |
405 |
0.7% | |
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「FOMA」サービス |
56,746 |
57,324 |
578 |
1.0% |
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「Xi」サービス |
26 |
121 |
96 |
374.6% |
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「iモード」サービス/ 「spモード」サービス |
49,061 |
50,746 |
1,686 |
3.4% | |
(注)1.携帯電話サービス契約数、「FOMA」サービス契約数及び「Xi」サービス契約数には、通信モジュールサービス契約数を含めて記載しております。
2.平成20年3月3日より、「2in1」を利用する際にはその前提として原則「FOMA」契約を締結することが条件となっており、携帯電話サービス契約数及び「FOMA」サービス契約数には、その場合の当該「FOMA」契約を含んでおります。
【データ通信事業セグメント】
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平成24年3月期第1四半期連結累計期間(平成23年4月1日〜平成23年6月30日) |
(単位:億円) |
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平成23年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成22年4月1日から 平成22年6月30日まで) |
平成24年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成23年4月1日から 平成23年6月30日まで) |
増 減 |
増減率 |
|
営業収益 |
2,644 |
2,711 |
67 |
2.5% |
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営業費用 |
2,503 |
2,572 |
69 |
2.7% |
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営業利益 |
141 |
139 |
△2 |
△1.3% |
当第1四半期連結累計期間の営業収益は、連結子会社の拡大による収益の増加などにより2,711億円(前年同期比2.5%増)となりました。一方、当第1四半期連結累計期間の営業費用は、連結子会社の拡大による費用の増加や販管費の増加などにより、2,572億円(前年同期比2.7%増)となりました。以上の結果、当第1四半期連結累計期間の営業利益は、139億円(前年同期比1.3%減)となりました。
【その他の事業セグメント】
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平成24年3月期第1四半期連結累計期間(平成23年4月1日〜平成23年6月30日) |
(単位:億円) |
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平成23年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成22年4月1日から 平成22年6月30日まで) |
平成24年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成23年4月1日から 平成23年6月30日まで) |
増 減 |
増減率 |
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営業収益 |
2,473 |
2,317 |
△157 |
△6.3% |
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営業費用 |
2,367 |
2,225 |
△142 |
△6.0% |
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営業利益 |
106 |
92 |
△15 |
△13.9% |
金融事業、不動産事業、建築・電力事業、システム開発事業、先端技術開発事業、各分野における販売の不調などにより、当第1四半期連結累計期間の営業収益は2,317億円(前年同期比6.3%減)、営業費用については収益連動経費の減少などにより2,225億円(前年同期比6.0%減)となりました。以上の結果、営業利益は92億円(前年同期比13.9%減)となりました。