<1> 連結業績
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平成25年3月期第3四半期連結累計期間(平成24年4月1日〜平成24年12月31日) |
(単位:億円) |
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平成24年3月期 第3四半期連結累計期間 (平成23年4月1日から 平成23年12月31日まで) |
平成25年3月期 第3四半期連結累計期間 (平成24年4月1日から 平成24年12月31日まで) |
増 減 |
増減率 |
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営業収益 |
77,837 |
79,217 |
1,381 |
1.8% |
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営業費用 |
67,742 |
69,285 |
1,542 |
2.3% |
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営業利益 |
10,094 |
9,932 |
△162 |
△1.6% |
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税引前四半期純利益 |
10,109 |
9,857 |
△252 |
△2.5% |
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当社に帰属する 四半期純利益 |
3,592 |
4,473 |
881 |
24.5% |
当第3四半期連結累計期間(平成24年4月1日〜平成24年12月31日)において、NTTグループは平成20年5月に策定した中期経営戦略「サービス創造グループを目指して」に基づき、ブロードバンド・ユビキタスサービスの拡大に取り組みました。
また、平成24年11月には、今後の業績の回復や成長への道筋の確立に向けた取り組みである「新たなステージを目指して」を公表いたしました。NTTグループでは、「グローバル・クラウドサービス」を今後の事業の基軸とし、グループ全体の成長と変革を実現してまいります。また、既存の「ネットワークサービス」の効率化に取り組み、競争力を徹底的に強化してまいります。こうした取り組みにより、平成28年3月期までに、1株当たり当社に帰属する当期純利益(EPS)を平成24年3月期比で+60%以上成長させるよう努めてまいります。大きく変化する情報通信市場において、NTTグループは、成長を図り自らも変革することにより、お客様に選ばれ続ける”バリューパートナー”を目指してまいります。
《ブロードバンドサービス》
固定通信分野においては、引き続き「フレッツ光」の利用拡大およびお客様サポートの充実に取り組みました。東日本エリアにおいて、新規加入の促進を目的とした「思いっきり割」の提供を、また西日本エリアにおいて長期継続利用の促進を目的とした「光もっと2割(光もっともっと割)」の提供をそれぞれ開始しました。
移動通信分野においては、「Xi」(クロッシィ)や「NOTTV」(ノッティーヴィー)対応のスマートフォンを中心に40機種を発売し、端末ラインナップの充実を図りました。また、新たな「Xi」(クロッシィ)パケット定額サービス「Xiパケ・ホーダイ ライト」およびデータ通信専用の定額料金プラン「Xiデータプラン ライト にねん」、「Xiデータプラン ライト」の提供を開始しました。
《上位レイヤサービス・ソリューションビジネス》
クラウドサービスのサービスメニューの拡充に取り組みました。具体的には、スマートフォンやタブレット等でご利用いただけるコンテンツマーケット「dマーケット」において、ネットショッピングを簡単にご利用いただける「dショッピング」サービスの提供を新たに開始し、コンテンツの拡充に努めました。また、パソコンやスマートフォン、タブレットなど様々な端末から、いつでもどこでも会社と同じデスクトップ環境を利用できるクラウド型仮想デスクトップサービス「Bizデスクトップ Pro Enterprise」の提供を開始しました。
《グローバル事業》
グローバル事業の拡大およびクラウドサービスの強化を図るため、米国に本拠地を置き、企業のクラウド移行を支援するCenterstance,Inc.の全株式を取得し、NTT Centerstance,Inc.として子会社化しました。同社とNTTグループ各社の緊密な連携により、顧客の情報通信環境をワンストップマネジメントで提供できる体制を整えました。また、海外に進出する日系企業や現地企業に対するサービス提供力の強化を図るため、アジア地域において海外拠点を設立しました。具体的には、民政移管以降、新市場として存在感を増しているミャンマーで、外資系通信事業者として初めて、同国最大の都市ヤンゴン市に営業拠点を設立しました。またベトナムでは、外資系通信事業者で初めて、同国における通信サービスの提供に必要なライセンスを取得し、同国内の拠点間を結ぶ企業向けデータネットワークサービスの提供を開始しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間のNTTグループの営業収益は7兆9,217億円(前年同期比1.8%増)、営業費用は6兆9,285億円(前年同期比2.3%増)となりました。営業利益は9,932億円(前年同期比1.6%減)、税引前四半期純利益は9,857億円(前年同期比2.5%減)、当社に帰属する四半期純利益は4,473億円(前年同期比24.5%増)となりました。
(注)当社の連結決算は米国会計基準に準拠して作成しております。
<2> セグメント業績
各事業の種類別セグメントの業績につきましては、次のとおりであります。
【地域通信事業セグメント】
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平成25年3月期第3四半期連結累計期間(平成24年4月1日〜平成24年12月31日) |
(単位:億円) |
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平成24年3月期 第3四半期連結累計期間 (平成23年4月1日から 平成23年12月31日まで) |
平成25年3月期 第3四半期連結累計期間 (平成24年4月1日から 平成24年12月31日まで) |
増 減 |
増減率 |
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営業収益 |
27,948 |
27,109 |
△838 |
△3.0% |
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営業費用 |
27,202 |
26,335 |
△867 |
△3.2% |
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営業利益 |
746 |
775 |
29 |
3.9% |
当第3四半期連結累計期間の営業収益は、「フレッツ光」契約数の拡大が伸び悩んだ結果、固定電話契約数の減に伴う固定音声関連収入の減少分をIP系・パケット通信収入の増加で補えず、2兆7,109億円(前年同期比3.0%減)となりました。一方、当第3四半期連結累計期間の営業費用は、人員減に伴う人件費の減少や経費の削減などにより2兆6,335億円(前年同期比3.2%減)となりました。以上の結果、当第3四半期連結累計期間の営業利益は、775億円(前年同期比3.9%増)となりました。
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契約数 |
(単位:千契約) |
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平成24年3月期末 (平成24年3月31日) |
平成25年3月期 第3四半期連結会計期間末 (平成24年12月31日) |
増 減 |
増減率 | |
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フレッツ光 |
16,564 |
17,162 |
598 |
3.6% | |
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NTT東日本 |
9,353 |
9,654 |
301 |
3.2% |
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NTT西日本 |
7,211 |
7,508 |
297 |
4.1% |
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ひかり電話 |
13,900 |
14,852 |
951 |
6.8% | |
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NTT東日本 |
7,402 |
7,896 |
494 |
6.7% |
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NTT西日本 |
6,498 |
6,955 |
458 |
7.0% |
(注)1.「フレッツ光」は、NTT東日本の「Bフレッツ」、「フレッツ 光ネクスト」、「フレッツ 光ライト」および「フレッツ 光WiFiアクセス」、NTT西日本の「Bフレッツ」、「フレッツ・光プレミアム」、「フレッツ・光マイタウン」および「フレッツ 光ネクスト」を含めて記載しております。
2.ひかり電話は、チャネル数(単位:千)を記載しております。
【長距離・国際通信事業セグメント】
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平成25年3月期第3四半期連結累計期間(平成24年4月1日〜平成24年12月31日) |
(単位:億円) |
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平成24年3月期 第3四半期連結累計期間 (平成23年4月1日から 平成23年12月31日まで) |
平成25年3月期 第3四半期連結累計期間 (平成24年4月1日から 平成24年12月31日まで) |
増 減 |
増減率 |
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営業収益 |
12,479 |
12,288 |
△191 |
△1.5% |
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営業費用 |
11,581 |
11,253 |
△328 |
△2.8% |
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営業利益 |
899 |
1,035 |
137 |
15.2% |
当第3四半期連結累計期間の営業収益は、連結子会社の拡大や映像サービス契約者の拡大による増加はあったものの、固定音声関連収入の減少などにより、1兆2,288億円(前年同期比1.5%減)となりました。一方、当第3四半期連結累計期間の営業費用は、経費の削減などにより、1兆1,253億円(前年同期比2.8%減)となりました。以上の結果、当第3四半期連結累計期間の営業利益は、1,035億円(前年同期比15.2%増)となりました。
【移動通信事業セグメント】
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平成25年3月期第3四半期連結累計期間(平成24年4月1日〜平成24年12月31日) |
(単位:億円) |
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平成24年3月期 第3四半期連結累計期間 (平成23年4月1日から 平成23年12月31日まで) |
平成25年3月期 第3四半期連結累計期間 (平成24年4月1日から 平成24年12月31日まで) |
増 減 |
増減率 |
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営業収益 |
31,742 |
33,708 |
1,966 |
6.2% |
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営業費用 |
24,337 |
26,680 |
2,343 |
9.6% |
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営業利益 |
7,405 |
7,028 |
△376 |
△5.1% |
当第3四半期連結累計期間の営業収益は、「月々サポート」割引影響や課金MOU(*1)の減少などの影響により移動音声関連収入は減少したものの、スマートフォンの利用者拡大によるIP系・パケット通信収入の増加や通信機器端末販売収入の増加などにより、3兆3,708億円(前年同期比6.2%増)となりました。一方、当第3四半期連結累計期間の営業費用は、継続的な経費の効率化に努めたものの、新領域事業(*2)の拡大に伴う費用の増加やスマートフォンの販売増に伴う端末機器原価の増加により、2兆6,680億円(前年同期比9.6%増)となりました。以上の結果、当第3四半期連結累計期間の営業利益は、7,028億円(前年同期比5.1%減)となりました。
(*1)MOU(Minutes Of Use):1契約当たり月間平均通話時間
(*2)新領域事業:メディア・コンテンツ、金融・決済、コマース、メディカル・ヘルスケア、M2M、アグリ
ゲーション・プラットフォーム、環境・エコロジー、安心・安全の8分野
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契約数 |
(単位:千契約) |
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平成24年3月期末 (平成24年3月31日) |
平成25年3月期 第3四半期連結会計期間末 (平成24年12月31日) |
増 減 |
増減率 | |
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携帯電話サービス |
60,129 |
60,988 |
859 |
1.4% | |
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(再)FOMA |
57,905 |
52,310 |
△5,595 |
△9.7% |
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(再)Xi |
2,225 |
8,678 |
6,453 |
290.0% |
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iモード |
42,321 |
34,909 |
△7,413 |
△17.5% | |
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spモード |
9,586 |
16,193 |
6,607 |
68.9% | |
(注)1.携帯電話サービス契約数、「FOMA」サービス契約数および「Xi」サービス契約数には、通信モジュールサービス契約数を含めて記載しております。
2.平成20年3月3日より、「2in1」を利用する際にはその前提として原則「FOMA」契約を締結することが条件となっており、携帯電話サービス契約数および「FOMA」サービス契約数には、その場合の当該「FOMA」契約を含んでおります。
【データ通信事業セグメント】
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平成25年3月期第3四半期連結累計期間(平成24年4月1日〜平成24年12月31日) |
(単位:億円) |
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平成24年3月期 第3四半期連結累計期間 (平成23年4月1日から 平成23年12月31日まで) |
平成25年3月期 第3四半期連結累計期間 (平成24年4月1日から 平成24年12月31日まで) |
増 減 |
増減率 |
|
営業収益 |
8,879 |
9,142 |
264 |
3.0% |
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営業費用 |
8,342 |
8,639 |
297 |
3.6% |
|
営業利益 |
537 |
504 |
△34 |
△6.3% |
当第3四半期連結累計期間の営業収益は、連結子会社の拡大による収益の増加などにより9,142億円(前年同期比3.0%増)となりました。一方、当第3四半期連結累計期間の営業費用は、連結子会社の拡大による費用の増加などにより、8,639億円(前年同期比3.6%増)となりました。以上の結果、当第3四半期連結累計期間の営業利益は、504億円(前年同期比6.3%減)となりました。
【その他の事業セグメント】
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平成25年3月期第3四半期連結累計期間(平成24年4月1日〜平成24年12月31日) |
(単位:億円) |
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平成24年3月期 第3四半期連結累計期間 (平成23年4月1日から 平成23年12月31日まで) |
平成25年3月期 第3四半期連結累計期間 (平成24年4月1日から 平成24年12月31日まで) |
増 減 |
増減率 |
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営業収益 |
7,624 |
8,672 |
1,047 |
13.7% |
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営業費用 |
7,229 |
8,171 |
942 |
13.0% |
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営業利益 |
395 |
501 |
106 |
26.8% |
当第3四半期連結累計期間の営業収益は、不動産事業や金融事業の増収により、8,672億円(前年同期比13.7%増)となりました。一方、当第3四半期連結累計期間の営業費用は、収益連動経費の増加などにより、8,171億円(前年同期比13.0%増)となりました。以上の結果、当第3四半期連結累計期間の営業利益は、501億円(前年同期比26.8%増)となりました。