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1.当四半期の連結業績等に関する定性的情報

(1)連結経営成績に関する定性的情報

<1> 連結業績

平成26年3月期第2四半期連結累計期間(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)

(単位:億円)

 

平成25年3月期

第2四半期連結累計期間

(平成24年4月1日から

平成24年9月30日まで)

平成26年3月期

第2四半期連結累計期間

(平成25年4月1日から

平成25年9月30日まで)

増減

増減率

営業収益

52,374

52,661

287

0.5

営業費用

45,744

46,130

386

0.8

営業利益

6,630

6,530

△99

△1.5

税引前四半期純利益

6,428

6,758

330

5.1

当社に帰属する

四半期純利益

2,934

3,235

301

10.3

当第2四半期連結累計期間(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)において、NTTグループは平成24年11月に策定した中期経営戦略「新たなステージを目指して」に基づき、お客様に選ばれ続ける“バリューパートナー”へと進化を遂げるため、グローバル・クラウドサービスの拡大およびネットワークサービスの競争力強化を推進しました。

《グローバル・クラウドサービスの拡大》

NTTグループは、データセンターやIPバックボーンなどの情報通信基盤から、ICTマネジメント、アプリケーションに至るまで、総合的にクラウドサービスを提供できる企業グループとしての強みを活かし、グローバル・クラウドサービスの拡大に努めました。

具体的には、業務プロセス、情報システムのアウトソーシングサービスを提供するサービスデリバリーセンターを米国に開設し、そのファーストユーザとして、世界最大級のレストランチェーン企業であるYum!Brands,Inc.に財務、総務、人事などの管理業務および情報システムのアウトソーシングサービスを提供することとなりました。

また、米国テキサス州交通局とパートナーシップ契約を締結し、アプリケーションの開発・保守、サービスデスク業務、ネットワーク・通信システムの保守、エンドユーザ支援を含めた総合的なITサポートの提供を開始しました。

さらに、世界32カ国で音声・Web・テレビ会議などのサービスを提供するArkadin International SAS社の発行済株式91.2%の取得について、主要株主と基本合意に達しました。

《ネットワークサービスの競争力強化》

固定通信分野においては、引き続き「フレッツ光」について、新規加入の拡大と長期継続利用の促進に努めました。東日本エリアで、「フレッツ光」をご利用のお客様が自宅で簡単にTSUTAYA TVを楽しめる「TSUTAYA Stick」について、TSUTAYA TV視聴ポイントを組み合わせたお得なセットプランとしての販売を開始しました。また、西日本エリアでは、「フレッツ光」と「光もっと割」を新規で同時にお申し込みいただいたお客様を対象に、「光もっと割」適用後よりも更に月額利用料金を割り引くサービス「どーんと割」の提供を開始しました。

移動通信分野においては、お客様の幅広いニーズにお応えするとともに、ドコモならではのサービスをより多くのお客様にお使いいただけるよう、新たに「iPhone」(*1)の発売を開始するなど、スマートフォンのユーザ基盤の拡大に努めました。また、「Xi」サービスの基地局を37,000局に拡大し、サービスエリアの更なる拡大に取り組むとともに、通信速度が受信時最大150Mbpsの高速通信サービスの提供開始に向け、神奈川県・大阪府・京都府の一部地区で試験運用を開始しました。

また、既存のネットワークサービスの競争力を強化するため、固定・移動通信サービスに関連するコストの削減に向けた取り組みを実施しました。具体的には、ネットワークのシンプル化や既存設備の有効活用による設備効率の更なる向上を図るとともに、無派遣工事の拡大による光開通コストの削減や、保守運用業務の更なる効率化に努めました。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間のNTTグループの営業収益は5兆2,661億円(前年同期比0.5%増)、営業費用は4兆6,130億円(前年同期比0.8%増)となりました。営業利益は6,530億円(前年同期比1.5%減)、税引前四半期純利益は6,758億円(前年同期比5.1%増)、当社に帰属する四半期純利益は3,235億円(前年同期比10.3%増)となりました。

(注)当社の連結決算は米国会計基準に準拠して作成しております。

(*1)「iPhone」はApple Inc.の商標です。

iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。

  

<2> セグメント業績

各事業の種類別セグメントの業績につきましては、次のとおりであります。

【地域通信事業セグメント】

平成26年3月期第2四半期連結累計期間(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)

(単位:億円)

 

平成25年3月期

第2四半期連結累計期間

(平成24年4月1日から

平成24年9月30日まで)

平成26年3月期

第2四半期連結累計期間

(平成25年4月1日から

平成25年9月30日まで)

増減

増減率

営業収益

18,090

17,492

△599

△3.3

営業費用

17,588

16,735

△852

△4.8

営業利益

503

756

253

50.4

当第2四半期連結累計期間の営業収益は、「フレッツ光」契約数の拡大が伸び悩んだ結果、固定電話契約数の減に伴う固定音声関連収入の減少分をIP系・パケット通信収入の増加で補えず、1兆7,492億円(前年同期比3.3%減)となりました。一方、当第2四半期連結累計期間の営業費用は、人員減に伴う人件費の減少や減価償却費の減少、販売関連経費の削減などにより1兆6,735億円(前年同期比4.8%減)となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間の営業利益は、756億円(前年同期比50.4%増)となりました。

 

契約数

(単位:千契約)

 

平成25年3月期末

(平成25年3月31日)

平成26年3月期

第2四半期連結会計期間末

(平成25年9月30日)

増減

増減率

フレッツ光

17,300

17,672

372

2.1

 

NTT東日本

9,750

9,985

235

2.4

 

NTT西日本

7,550

7,687

137

1.8

ひかり電話

15,169

15,664

495

3.3

 

NTT東日本

8,085

8,372

287

3.5

 

NTT西日本

7,084

7,292

208

2.9

(注)1.「フレッツ光」は、NTT東日本の「Bフレッツ」、「フレッツ 光ネクスト」、「フレッツ 光ライト」および「フレッツ 光WiFiアクセス」、NTT西日本の「Bフレッツ」、「フレッツ・光プレミアム」、「フレッツ・光マイタウン」、「フレッツ 光ネクスト」、「フレッツ 光ライト」および「フレッツ 光WiFiアクセス」を含めて記載しております。

2.ひかり電話は、チャネル数(単位:千)を記載しております。

【長距離・国際通信事業セグメント】

平成26年3月期第2四半期連結累計期間(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)

(単位:億円)

 

平成25年3月期

第2四半期連結累計期間

(平成24年4月1日から

平成24年9月30日まで)

平成26年3月期

第2四半期連結累計期間

(平成25年4月1日から

平成25年9月30日まで)

増減

増減率

営業収益

8,144

8,639

495

6.1

営業費用

7,482

8,024

542

7.2

営業利益

662

615

△47

△7.1

当第2四半期連結累計期間の営業収益は、固定音声関連収入の減少はあったものの、システムインテグレーション収入の増加や為替変動の影響などにより、8,639億円(前年同期比6.1%増)となりました。一方、当第2四半期連結累計期間の営業費用は、経費の削減による減少はあったものの、為替変動の影響などにより、8,024億円(前年同期比7.2%増)となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間の営業利益は、615億円(前年同期比7.1%減)となりました。

 

【移動通信事業セグメント】

平成26年3月期第2四半期連結累計期間(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)

(単位:億円)

 

平成25年3月期

第2四半期連結累計期間

(平成24年4月1日から

平成24年9月30日まで)

平成26年3月期

第2四半期連結累計期間

(平成25年4月1日から

平成25年9月30日まで)

増減

増減率

営業収益

22,073

21,990

△83

△0.4

営業費用

17,326

17,284

△42

△0.2

営業利益

4,747

4,706

△41

△0.9

当第2四半期連結累計期間の営業収益は、スマートフォンの積極的な販売に伴う通信端末機器販売収入の増加や新領域(*1)の順調な拡大はあったものの、「月々サポート」の割引影響や課金MOU(*2)の減少などの影響により移動音声関連収入が減少し、2兆1,990億円(前年同期比0.4%減)となりました。一方、当第2四半期連結累計期間の営業費用は、「Xi」サービスの基地局の拡大に伴い減価償却費が増加したものの、収益連動経費の減少や継続的な経費の効率化に努めたことにより、1兆7,284億円(前年同期比0.2%減)となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間の営業利益は、4,706億円(前年同期比0.9%減)となりました。

(*1)新領域事業:メディア・コンテンツ、金融・決済、コマース、メディカル・ヘルスケア、M2M、アグリゲーション・プラットフォーム、環境・エコロジー、安心・安全の8分野

(*2)MOU(Minutes Of Use):1契約当たり月間平均通話時間

 

契約数

(単位:千契約)

 

平成25年3月期末

(平成25年3月31日)

平成26年3月期

第2四半期連結会計期間末

(平成25年9月30日)

増減

増減率

携帯電話サービス

61,536

61,772

236

0.4

 

FOMA

49,970

45,374

△4,596

△9.2

 

Xi

11,566

16,398

4,832

41.8

iモード

32,688

29,228

△3,459

△10.6

spモード

18,285

21,079

2,794

15.3

(注)1.携帯電話サービス契約数、「FOMA」サービス契約数および「Xi」サービス契約数には、通信モジュールサービス契約数を含めて記載しております。

2.平成20年3月3日より、「2in1」を利用する際にはその前提として原則「FOMA」契約を締結することが条件となっており、携帯電話サービス契約数および「FOMA」サービス契約数には、その場合の当該「FOMA」契約を含んでおります。

 

【データ通信事業セグメント】

平成26年3月期第2四半期連結累計期間(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)

(単位:億円)

 

平成25年3月期

第2四半期連結累計期間

(平成24年4月1日から

平成24年9月30日まで)

平成26年3月期

第2四半期連結累計期間

(平成25年4月1日から

平成25年9月30日まで)

増減

増減率

営業収益

6,073

6,139

65

1.1

営業費用

5,760

6,075

315

5.5

営業利益

314

64

△250

△79.5

当第2四半期連結累計期間の営業収益は、既存大規模システムの規模縮小による減収などはあるものの、海外子会社の増収や為替変動の影響により6,139億円(前年同期比1.1%増)となりました。一方、当第2四半期連結累計期間の営業費用は、不採算案件の増加や為替変動の影響などにより、6,075億円(前年同期比5.5%増)となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間の営業利益は、64億円(前年同期比79.5%減)となりました。

 

【その他の事業セグメント】

平成26年3月期第2四半期連結累計期間(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)

(単位:億円)

 

平成25年3月期

第2四半期連結累計期間

(平成24年4月1日から

平成24年9月30日まで)

平成26年3月期

第2四半期連結累計期間

(平成25年4月1日から

平成25年9月30日まで)

増減

増減率

営業収益

5,624

6,026

403

7.2

営業費用

5,281

5,722

441

8.3

営業利益

342

305

△38

△11.1

当第2四半期連結累計期間の営業収益は、金融事業や建築・電力事業の増収などにより、6,026億円(前年同期比7.2%増)となりました。一方、当第2四半期連結累計期間の営業費用は、収益連動経費の増加などにより、5,722億円(前年同期比8.3%増)となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間の営業利益は、305億円(前年同期比11.1%減)となりました。

 

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