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アノテーション技術

−ノウハウの「注釈」表示支援で業務効率アップ−

このようなお悩みはありませんか? この技術が解決します!

職場での業務の多様化に伴い、業務システムの利用者には正確かつ効率的な作業の実施、システム管理者にはシステム運用のためのノウハウの蓄積とそのノウハウの利用者との共有が求められています。このため従来よりもOJTやマニュアルの整備が行われてきましたが、時間とコストがかかると共に利用者自らがマニュアルを参照しにいくなど能動的に行動しないと、ノウハウを共有できない状況にありました。

本技術は、システム画面上に電子的な付箋紙を貼り付けることで利用者が必要とする情報の表示を実現し、次の要望に応えることを可能としました。

  • 操作説明や熟練者のノウハウを、システムの利用者に素早く共有したい。
  • システムの誤操作を手軽に防止したい。
  • グローバル展開のため、システムを簡単に多言語に対応させたい。
  • 上記の内容を、既存のシステムに手を加えず低コストで実現したい。

技術概要

本技術は、OS上の任意のアプリケーション画面に対し、既存のアプリケーションを改造することなく、システム画面上に利用者が持つ操作のためのノウハウなどの情報を「アノテーション(注釈)」として表示できるようにしたもので、他の利用者はこの「アノテーション(注釈)」をみてシステムを操作できるようになります。

本技術の特長は、

  • (1)ノウハウを自由に直接表示
    ノウハウの付与対象とするシステムやアプリケーションの認識には、デスクトップ画面上に表示される画像情報を利用するため、デスクトップ画面上に表示される任意のシステム・アプリケーションに「アノテーション(注釈)」を自由に直接表示できます。
  • (2)素早くノウハウを作成・編集・共有
    直感的に利用できるノウハウ作成・編集用のGUI(Graphic User Interface)を備えているため、難しい操作を覚える必要がなく、容易に「アノテーション(注釈)」を作成・編集でき、ノウハウを素早く共有できます。
  • (3)既存環境にそのまま導入
    「アノテーション(注釈)」の作成プログラムは端末側で動作するため、業務システムサーバ側への負荷はなく、既存環境を変更せずに端末にプログラムをコピーするだけで本技術の利用が可能です。また、このプログラムは表示対象のシステム・アプリケーションとは独立して動作し、表示にはOSの機能のみを利用するために、対象システム・アプリケーションに改造は不要です。

本技術により、システム利用者の効率的な作業支援のほか、マニュアル作成負担の軽減や教育期間を短縮できます。また、外国語利用者に対して、母国語での画面表示などローカライズ支援・多言語化といった幅広い利用シーンをカバーすることができます。

[図] アノテーション技術の特長イメージ
アノテーション技術の特長

適用ビジネス分野

  • 情報サービス
  • 業務支援(運用、保守、管理)
  • 公共福祉、教育・研修
  • エンターティメント

本技術の優位性

本技術は業務システムにおいて、既存のアプリケーションの改造を必要とせず、任意のアプリケーションに対して「アノテーション(注釈)」の作成と編集が可能であり、システムによらず汎用的である点が優れています。

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