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NTT研究所(R&D)採用

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NTT研究所で働く人々

若手プロジェクト委員座談会

世界を見据えた研究で豊かな未来をつくろう

所属組織や研究にテーマによる制約をうけず、若手研究開発者のみでプロジェクトを運営できる「若手プロジェクト」。いくつも寄せられるアイデアを審査・承認し、プロジェクトの進行をサポートしていくのが「若手委員会」だ。

各方面の研究所からメンバーが集まることによって、未来を見据える分野を越えた研究者同士の横のつながりも生まれ、若手ならではの柔軟な発想と力を伸ばす機会が育まれ、そこから未来へつながるエネルギーが生み出されている。

若手を対象に社内からアイデアを募る「アイデアコンテスト」。若手委員会のメンバーは関係各研究所の協力を得ながら、アイデアを審査・選考し表彰を行う。また、その中からいくつかのアイデアには、予算をつけて「アイデア実現プロジェクト」に移行させて研究のサポートも行っていく。若手委員たちはどんなことを考え、そして柔軟なアイデアはどのように選ばれ、周囲に刺激を与えていくのだろうか。

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お酒を飲まなくても利き酒ができる!? 若手プロジェクトが生んだNTTっぽくない技術

情報流通プラットフォーム研究所 佐藤亮太 「アイデアコンテスト」に応募されてくるものは、本当に面白いものがいろいろあるね。
サイバースペース総合研究所 藤原靖宏 だいたい百数十件の投稿があるけれど、所属組織でテーマが縛られるわけじゃないから、それぞれが自由に発想していて本当に面白い。
情報流通プラットフォーム研究所 佐藤亮太 自由な部分が大きいから、アイデアも既存の壁にとらわれないものが出てくるようだし。斬新で鋭いのもあれば、ユニークだけど納得感のあるものなど、研究者の個性が溢れている感じがする。
物性科学基礎研究所 角倉久史 プロジェクトを推進する役割である我々もついつい熱くなるのも事実。
サイバースペース総合研究所 藤原靖宏 アイデアも自由だけれど、そこからアイデアを選考してどんなテーマを「アイデア実現プロジェクト」に移行させるかも委員の自由だしね。
情報流通プラットフォーム研究所 佐藤亮太 「従来の枠組みにとらわれず、社員が元気に活動できる新たな企業風土をつくりたい」というこのプロジェクトの目的に合っていると実感します。
物性科学基礎研究所 角倉久史 分野横断別にチャレンジできる環境があって、若手の目線でプロジェクトを生み出せるのが活気の素になっていると思う。
環境エネルギー研究所 セティアワティ・エリ NTTは研究所だけでもとても大きな組織だから、研究所間で連携すれば幅広い研究ができるし、自分の専門外の知識やノウハウを吸収することができる。そして、何よりも面白いことを考えている仲間と触れ合えるし。
情報流通プラットフォーム研究所 佐藤亮太 分野や研究所の組織の壁を取り払って横断的にアイデアを持ち寄って、力を合わせて研究できるというのが、まさに若手プロジェクトの良いところなんだろうね。
未来ねっと研究所 中島佳宏 でもプロジェクトは3年ぐらいを目途に形にしなくちゃいけないしプレッシャーもあるけど。
物性科学基礎研究所 角倉久史 最初は「面白そう!」と思っても、研究内容を詰めていくと難しくて行き詰まってしまうものもちょこちょこある。
情報流通プラットフォーム研究所 佐藤亮太 そういうものの方が多いかも。でも、それをいかにスムーズにプロジェクトとして回していくかというのも、サポート役の僕たちの仕事だと思う。

未来ねっと研究所 中島佳宏 応募されてくるものはほとんどそうだけど、「アイデア実現プロジェクト」に移されるのは本当に先進的なテーマばかりだし、難しさもあるよね。
サイバースペース総合研究所 藤原靖宏 テーマにはwebなんかの「サービス系」と「基礎研究系」があるけど、「サービス系」は特に難しい。
環境エネルギー研究所 セティアワティ・エリ 「基礎研究系」も基礎的であればあるほど難しいところもあるけどね。ただNTTはそういうアウトプットが難しい研究もできる会社だと思う。
物性科学基礎研究所 角倉久史 「基礎研究系」だと学会発表や特許出願とかが一つの目標になる感じだね。それがインパクトを残せばNTTの存在感向上にもつながるし。
情報流通プラットフォーム研究所 佐藤亮太 前にプロジェクトで形になった中に「テラヘルツ分光による分子クラスター検出」っていうテーマがあったけれど、あれはすごくインパクトのある研究だったんじゃない。
サイバースペース総合研究所 藤原靖宏 医薬品の効き目が分子レベルで判定できるようになるから、治験への応用も期待できるぐらいだった。
未来ねっと研究所 中島佳宏 特許も多く取っているし、国内ばかりではなく、海外の著名な論文誌や会議でも多数発表している。
物性科学基礎研究所 角倉久史 NTTとして直接、ビジネスに結びつくものではないかもしれないけれど、将来的に応用できるテーマが広いし、面白いと思う。
情報流通プラットフォーム研究所 佐藤亮太 たしか利き酒もこの技術を使えば飲まなくてもできるんだよね。すごい(笑)。
サイバースペース総合研究所 藤原靖宏 普段の仕事と並行してこういう研究ができるというのは、本当にすばらしいと思う。

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