ページの先頭です。
コンテンツエリアはここからです。

研究紹介

第16回 多指向映像スクリーン技術

今回開発された多指向映像スクリーン技術についてのご紹介です。

研究Q&A

  • Q.これはどんな技術なのですか?
  • A.異なる方向から別々の映像を視聴できる映像表現技術です。
  • Q.他の技術とはどこが違っているのでしょうか?
  • A.従来技術は、液晶ディスプレイを使ったものや、今回の技術と同様にプロジェクタを使ったものがありますが、前者では、映像が観察できる範囲が狭く観察者数が限られたり、明るさや解像度が落ちるという問題がありました。また後者では、スクリーンの近くで観察するのが難しいという問題がありました。
    今回の技術は、近くから遠くまで同時に多人数が観察できる点と、解像度を保持して明るい点が強みです。
  • Q.この技術が使われると、どんな役に立つのでしょうか?
  • A.これにより、例えば、訪日外国人が訪れる空港・駅や観光案内所などに、本技術を活用したデジタルサイネージを1つ設置すれば、見る位置によってサイネージに表示される内容を変更できるので、多言語対応の観光案内などの情報配信が簡易に実現できます。他にも、サッカーなどユーザが見たいエリアの映像を選択して視聴等、様々な利用シーンを想定しています。
  • Q.最後にひとことどうぞ。
  • A.本技術は、明るく、多人数が同時に観察できるという特徴があるため、デジタルサイネージを中心とした映像表示を行う市場分野への適用が期待できます。特にデジタルサイネージ分野において重要な高い「足止め効果」が期待できるため、NTTでは早期の商用化を目指しています。

どうもありがとうございました。同時に多人数が異なる角度から視聴できる凄い技術なのですね。
開発の詳細についてはNTTホームページのニュースリリースをご覧ください。

技術キーワード

  • 映像コミュニケーション
  • デジタルサイネージ
  • プロジェクション用スクリーン

カテゴリーのトップへ戻る

フッタエリアはここからです。