ページの先頭です。
コンテンツエリアはここからです。

研究紹介

第18回 Move&Flick

今回開発されたMove&Flickについてのご紹介です。

研究Q&A

  • Q.これはどんな技術なのですか?
  • A.視覚障がい者向けスマートフォン文字入力ソフトです。
    スマートフォンの画面中央部分を指でタッチすると、フリック入力画面が表示され、指で触れた位置から、指を8方向のいずれかにスライドさせて子音を選択、そのあと指を離さずに、さらに指を8方向にのいずれかにスライドさせて母音を選択することで、ひらがなの入力が可能です。
    画面の左右には、入力した文字を漢字変換する機能や入力した文章を音声で読み上げる機能などを付加しており、文字変換や文章の編集のしやすさを向上させ、文字や文章の入力が正確かどうかの確認が可能となります。
  • Q.他の技術とはどこが違っているのでしょうか?
  • A.タッチパネルに指が触れた位置ではなく、指が触れた位置からの指の移動方向によって文字が選択される点が従来の文字入力ソフトと異なります。
    NTTでは、移動方向の切替点を高精度に検出する技術を開発し、さらに8方向の領域に無反応な隙間を設けることにより誤判定を低減する技術を組み合わせることで、実用性の高い文字入力ソフトを実現しました。
  • Q.この技術が使われると、どんな役に立つのでしょうか?
  • A.これまで、スマートフォンで文字入力する際には、画面に表示されるキーを探して指で正確にタッチしなければならず、視覚障がい者の方の文字入力はとても困難な状況にありました。
    今回開発した文字入力ソフトでは、視覚障がい者の方が比較的容易に身に着けることが可能な8方向のいずれかに指を移動させる動作で文字入力が可能となります。
  • Q.最後にひとことどうぞ。
  • A.今後、NTTでは、開発した視覚障がい者向けのスマートフォン文字入力インタフェースのアプリ配信などの提供形態を検討してまいります。

どうもありがとうございました。視覚障害の方でも簡単に文字入力ができる凄い技術なのですね。
開発の詳細についてはNTTホームページのニュースリリースをご覧ください。

技術キーワード

  • ユーザインタフェース
  • インタラクションデザイン
  • タッチパネル
  • 文字入力
  • スマートフォン

カテゴリーのトップへ戻る

フッタエリアはここからです。