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研究紹介

第22回 サイバー攻撃対策講座

サイバー攻撃対策講座(早稲田寄付講座)についてのご紹介です。

研究Q&A

  • Q.本講座の開設を目指すことになったきっかけは何でしょうか?
  • A. どのような分野の人材育成においても基礎的な知識に基づく応用的な考察が重要ですが、特にサイバーセキュリティに関しては、刻一刻と変化する攻撃の特性に応じた解析手法や対策手法の検討が必要となるため、企業の現場で得られる最新のサイバー攻撃に対する知見も重要となります。しかし、大学や企業が個々に実施するサイバーセキュリティ人材育成の施策では、これらを高いレベルで同時に教育・育成するのは極めて困難でした。
    この課題を解決するために、早稲田大学とNTTは、新たにサイバーセキュリティ人材育成に向けた学部学生と大学院生を対象とした講座を開設します。
  • Q.講座ではどういったことを教育し、どのような人材育成を目指すのでしょうか?
  • A. 本講座では、学部学生に向け、早稲田大学で実施されている一連のコンピュータサイエンスの基礎的な知識の育成に加えて、日々高度化するサイバー攻撃の 現場を踏まえ研究開発を推進しているNTTの観点からサイバー攻撃対策の土台となる教育を行い、高い能力を持つ人材を教育いたします。さらに、大学院における実践的な演習を交えた教育を通じて、新たなサイバー攻撃対策手法を創出できる傑出した人材を発掘して育成いたします。これにより、格段に安心安全なコンピュータネットワーク環境を実現することを目指します。  早稲田大学にとっては、企業技術者の講師を迎える本講座によって教育領域の拡大が期待でき、NTTにとっては、将来に安心安全なコンピュータネットワーク環境を実現できる傑出した人材の発掘が期待できます。
  • Q.本講座以外で取り組んでいる人材育成施策はありますか?
  • A. NTTでは、マルウェア対策研究人材育成ワークショップという人材育成フィールドの拡大/牽引や、SECCONやセキュリティキャンプへの講師派遣、CTF運営協力を実施しています。さらに、本講座の開設に向けて教科書として執筆した書籍は、本講座を受講できない他読者の育成にもつながると考えています。なお、早稲田大学では、学会(マルウェア対策研究人材育成ワークショップ等)やCTFなどの人材育成施策への学生の参加を積極的にサポートしており、優秀な成績を収めています。
  • Q.最後にひとことどうぞ。
  • A. 日本のセキュリティ人材強化のためには、多くの企業や大学が協力して、サイバーセキュリティ人材を育成する講座を拡大していく必要があります。日本におけ るサイバーセキュリティ人材育成の場が活性化し、格段に安心安全なコンピュータネットワーク環境の実現につながるよう、本講座のような取り組みに賛同していただける企業や大学の輪が拡大していくことに期待しています。

どうもありがとうございました。
講座の詳細についてはNTTホームページのニュースリリースをご覧ください

技術キーワード

  • サイバー攻撃 早稲田 NTT ウイルス マルウェア セキュリティ 育成 講座

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