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研究紹介

第36回 接話マイクアレイ向け雑音抑圧技術 (インテリジェントマイク ヘッドセット)

工事現場等の高騒音下でも外部と明瞭な音声通話を行うことが可能な高騒音対応ヘッドセットマイク「R-Talk HS310」に利用されている接話マイクアレイ向け雑音抑圧技術の紹介です。

研究Q&A

  • Q.これはどんな技術なのですか?
  • A.ヘッドセットの利用用途に特化して、口元と側頭部に設置したマイクと音響信号処理を組み合わせることで、周囲の騒音環境やヘッドセットの装着位置のずれを意識することなくクリアな音声を集音することができる技術です.
  • Q.他の技術とはどこが違っているのでしょうか?
  • A.利用シーンとして工場等の作業現場を想定すると、あらゆる周囲騒音環境に対応しつつ、作業者によって口と口元マイクの相対位置のばらつきによる雑音抑圧性能の劣化を防ぐ必要がありました.
    本技術では、2段階の音声強調処置とフィードバック型のフィルタ処理を施すことで、これらの課題を解決しています.
  • Q.この技術が使われると、どんな役に立つのでしょうか?
  • A.工場、工事現場、アミューズメント施設など高騒音環境下において、無線機、携帯電話と接続しての高品質な音声通話や、高精度な音声認識が可能となります.
  • Q.最後にひとことどうぞ。
  • A.本技術は三菱重工業株式会社様との「社会×ICTインフラ」での研究開発連携から生まれた実用化案件ということで、大変感慨深いです.今後は更に実用性能を高めた「インテリジェントマイク技術」によって、音声を利用したサービスの飛躍的な発展に貢献していきます.

どうもありがとうございました。
詳細についてはNTTホームページのニュースリリースをご覧ください。

技術キーワード

  • 音声 音声認識 マイクロホン 騒音 インテリジェントマイク ヘッドセット

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