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研究紹介

第49回 Henshin Kabuki 変身歌舞伎

歌舞伎独特の化粧法である隈取をモチーフに、NTTの研究所の先端技術を組み合わせた展示実験「Henshin Kabuki 変身歌舞伎」の紹介です。

研究Q&A

  • Q.これはどんな技術なのですか?
  • A.体験者が選択し手に取った好みの隈取のお面を「アングルフリー物体検索技術」によって高精度に自動認識され、体験者の顔にAR重畳表示されます。また、「巨大顔プロジェクションマッピング」により歌舞伎特有の間や表情といったダイナミックな演出を顔と同じ構造の巨大なオブジェクトにプロジェクションマッピングする演出を行います。加えて、壁面に掛けられた動くはずのない隈取のお面に、止まった画像にリアルな動きの印象を与える光投影技術「変幻灯」技術によって、笑ったり、怒ったり、多彩な表情を加えます。
  • Q.他の技術とはどこが違っているのでしょうか?
  • A.「アングルフリー物体検索技術」:お面の隈取を認識するためのセンサー設置やコード表示が不要となり、お面の美観を保つことができます。
    「巨大顔プロジェクションマッピング」:顔画像の表情を変化させることができ、顔と同じ構造の巨大な立体オブジェクトにプロジェクションマッピングするため、通常のプロジェクションマッピングよりもリアルで強い印象を体験者に与えることができます。
    「変幻灯」:動くはずがないお面の表情がリアルに変化しているように見えるため、通常のプロジェクションマッピングよりも深い印象を体験者に与えることができます。
  • Q.この技術が使われると、どんな役に立つのでしょうか?
  • A.「アングルフリー物体検索技術」:お客様が見ているものや風景をスマートフォンで撮影するだけで、その人その場に応じた案内情報を提供するナビゲーションサービスが可能となり、お客様の利便性を高めることができます。
    「巨大顔プロジェクションマッピング」:通常のプロジェクションマッピングよりもリアルで強い印象を体験者に与えることができるため、広告や誘導等への応用が期待できます。
    「変幻灯」:静止している物体があたかも動いているように見えるため、広告や誘導等への応用が期待できます。
  • Q.最後にひとことどうぞ。
  • A.「コンテナ」に展示をパッケージングしているため、展示の移動が容易です。現在、複数の国内展示会での出展を検討中です。

どうもありがとうございました。
詳細についてはNTTホームページのニュースリリースをご覧ください。

技術キーワード

  • アングルフリー物体検索技術、物体認識、AR、プロジェクションマッピング、変幻灯、コンテナ

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