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研究紹介

第50回 NTT発のオープンソースソフトウェアGoBGP

マルチコアCPUなど近年のハードウェアアーキテクチャの特徴を効率的に利用する実装により、現在のインターネットの経路数、IXサービスに求められる接続数を処理できるスケーラビリティを実現したNTT発のオープンソースソフトウェアGoBGPの紹介です。

研究Q&A

  • Q.これはどんな技術なのですか?
  • A.インターネットの中核を構成するルーティングプロトコルであるBGPを実装したソフトウェアです。NTT発のオープンソースソフトウェアとして、様々な企業の開発者が協力しながら、開発が進められています。
  • Q.他の技術とはどこが違っているのでしょうか?
  • A.GoBGPは、近年のハードウェアアーキテクチャの特徴を効率的に利用する実装により、現在のインターネットの経路数に対応できるスケーラビリティを実現すると共に、従来の人手による運用ではなく、ソフトウェアによる制御を前提とした設計を採用し、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)の提供、設定変更などのソフトウェアによる頻繁なAPI要求を高速に処理できる設計により、容易に運用プロセスの自動化が可能です。
  • Q.この技術が使われると、どんな役に立つのでしょうか?
  • A.社会的インフラとして、インターネットの運用稼動が大きな課題となっている状況で、運用の自動化を促進し、大幅な効率化を実現し、インターネットの安定運用に寄与します。
  • Q.最後にひとことどうぞ。
  • A.GoBGPのオープンソースコミュニティを拡大し、技術の普及促進だけでなく、外部の開発者の皆さまの参画により、データセンタネットワーク、コモディティネットワークハードウェアなどIXサービス以外のユースケースへの適用を目指し、機能拡張、性能向上の一層の加速を目指します。

どうもありがとうございました。
詳細についてはNTTホームページのニュースリリースをご覧ください。

技術キーワード

  • BGP オープンソースソフトウェア Go言語

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