ページの先頭です。

文字表示

コンテンツエリアはここからです。

研究紹介

第54回 群構造維持ディジタル署名

他の暗号要素技術と組み合わせることが容易で、高い安全性と相互接続性を実現できる群構造維持ディジタル署名についての紹介です。

研究Q&A

  • Q.これはどんな技術なのですか?
  • A.相互接続性をもつディジタル署名です。相互接続性とは、他の暗号要素技術との組み合わせが容易であり、複数の暗号要素技術を組み合わせて利用する暗号アプリケーションのモジュラー設計を可能にする性質のことです。
  • Q.他の技術とはどこが違っているのでしょうか?
  • A.今回提案した群構造維持ディジタル署名は緊密安全性という高い安全性をもっています。緊密安全性とは、利用者がどんなに増加してもそれが安全性に影響を一切及ぼさない安全性のことです。今回の技術では、相互接続性と緊密安全性を同時に達成したディジタル署名を初めて実現しました。
  • Q.この技術が使われると、どんな役に立つのでしょうか?
  • A.開発リソースが少なく、暗号技術に詳しくない開発者が、より手軽に安全な暗号アプリケーションを開発することに役立ちます。
  • Q.最後にひとことどうぞ。
  • A.今回提案した群構造維持ディジタル署名は基本的な暗号要素技術(基本部品)の一つです。これを利用して、安心・安全なネットワークサービス実現のために不可欠な暗号技術を用いた暗号アプリケーションの設計を検討していきます。

どうもありがとうございました。
詳細についてはNTTホームページのニュースリリースをご覧ください。

技術キーワード

  • ディジタル署名、群構造維持暗号技術、相互接続性、緊密安全性

カテゴリーのトップへ戻る

フッタエリアはここからです。