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研究紹介

第6回 H.265/HEVCソフトウェアエンコードエンジン

今回はH.265/HEVCソフトウェアエンコードエンジンについてのご紹介です。

研究Q&A

  • Q.これはどんな技術なのですか?
  • A.最新の国際標準規格H.265/HEVC Main/Main10 Profileに準拠した世界最高レベルの動画圧縮性能を持つ圧縮ソフトウェア(エンコードエンジン)となります。
  • Q.他の技術とはどこが違っているのでしょうか?
  • A.人間の視覚特性を考慮し、人間の感じにくい領域のデータ量を減らし、感じやすい領域に割り当てる技術や、統計情報から符号量を予測し各フレームに適切なデータ量の割り当てを行う制御技術などを用いて、高い画質を維持しつつ高圧縮を実現しています。 また、画面内の類似性や位置関係といった相関を利用することで、圧縮処理の高速化を実現しています。
  • Q.この技術が使われると、どんな役に立つのでしょうか?
  • A.これまでと同じ帯域の回線を使っていても、より高い画質の映像視聴が可能になります。また同じ画質のままで、データ量を大幅に少なくできるため、映像配信事業者は回線費用等のコストを削減できます。
  • Q.最後にひとことどうぞ。
  • A.スマートフォンなどへの動画サービスの普及や、高精細映像「4K」「8K」の映像配信が世界で注目を集める中、高い画質を維持しながらより圧縮性能を高める技術は必須となります。今後も研究開発には取り組んでまいります。

技術キーワード

  • H.265/HEVC
  • 4k/8k
  • 映像符号化

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