ページの先頭です。

NTTグループ

コンテンツエリアはここからです。

三浦社長が「世界ICTサミット2010」で講演

「世界ICTサミット2010」(開催期間:6月14日〜15日/開催場所:日経ホール)で、
三浦惺代表取締役社長が「次世代情報社会の発展に向けたICTサービスの創造」について講演を行いました。

時:
6月14日(月)14:00 - 14:30
テーマ:
「次世代情報社会の発展に向けたICTサービスの創造」

【講演模様】

  • 三浦社長講演模様
  • 三浦社長講演模様

■ICTの大きな変化と日本の現状

ICT(情報通信技術)の世界では、サービスの融合、端末とコンテンツのセット提供、システムのクラウド化など、あらゆる分野でパラダイムシフトが起こっている。日本の現状を見ると、料金・スピード・普及率の点で、固定・携帯ともに世界最先端のブロードバンド環境ができあがっているが、ICTの利活用については遅れているのが実態であり、取り組みを強化していくことが重要だ。
ICTの果たす役割として、まずは経済成長への貢献が挙げられる。ICTの発展によるイノベーションの創出は欠かせない。もうひとつは、社会的課題に対する貢献だ。わが国は、少子高齢化、医療介護、教育、あるいは環境・エネルギーなどで「課題先進国」と言われているが、ICTの利活用によって、こうした社会的課題の解決に貢献し、「課題解決先進国」として成功事例を世界に展開することが重要だ。

■NTTグループの目指すクラウド

情報システムの「所有」から「利用」へというパラダイムシフトを具現化したクラウドコンピューティングについて、NTTグループでは「安心・安全・高信頼なクラウド」というコンセプトで、通信事業者としての強みを活かしたクラウドを展開しており、今後も取り組みを強化していく。具体的には、高品質ネットワークとの組み合わせ、信頼性の高いオペレーション体制・保守、省電力の広域分散データセンタといった、NTTグループの有する「クラウド技術」「ネットワーク技術」をベースに、ライフスタイルに合わせて、さまざまな情報機器での利用を可能とする「マルチデバイス技術」を組み合わせて、トータルな新しいICTサービスを創造、提供していく。

■ICTの利活用によるサービス例

クラウドも含めたICTの利活用による具体的なサービスの例としては、グローバル化を進めている企業のシステム構築、テレワークへの活用、大学でのクラウド導入による電力とコストの削減などがある。また、さまざまなレベルでの教育の質の向上や教育機会の充実に向けて、ICTの活用をもっと進める必要がある。NTTグループでは、「N-Academy」や「バーチャル英会話」といったサービスを展開している。行政分野、医療・介護・ヘルスケア分野についても同様で、官民連携のもとで取り組みを着実に実行に移し、地域活性化も含めた豊かな暮らしの実現を推進することが重要だ。

■まとめ

ICT利活用の促進は「待ったなし」の状況であり、重要なのは、端末からアプリケーションまでトータルでのサービス利便性、多様な使い方に対応できる持続可能な仕組み作り、そして、必要な規制緩和や推進体制の強化である。ICTの導入にあたっては、中途半端では利用も進まず、コストも掛かるので、徹底して取り組むことが大切だ。また、安心・安全な利用環境を整えることも不可欠である。こうした取り組みを総合的に推進してはじめて、ICTが生活の中に広く浸透し、多くの人々がその恩恵を得ることができる。さらに、こうした社会システムの成功事例をグローバルに展開することで、国際社会への貢献と国際競争力の強化を実現することができる。

NTTグループは、「サービス創造グループ」を目指して、「オープン」と「コラボレーション」をキーワードに、さまざまな業界の方々と一緒になって、皆さまのお役に立てるサービスを創り出していけるよう取り組んでまいりたい。

次世代情報社会の発展に向けたICTサービスの創造
(PDF:2.7M別ウィンドウが開きます)

get adobe reader(別ウインドウが開きます)

PDFをご覧いただくには、アドビシステムズ社で配布されている Adobe Readerが必要です。

最新のAdobe Readerは、こちらから無料でダウンロードできます。

サブコンテンツエリアはここからです。
  • TOPICS
  • 最新の一覧
  • 2010年
  • 2009年
フッタエリアはここからです。