2019.2Q決算のポイント
最終更新日:2019年11月6日
2019.2Q決算のポイント
- 2019年度第2四半期決算は増収・減益
- 2019年度通期業績予想については、収益を上方修正し利益は維持する計画だが、年間計画を上回るべく取組んでいく。
営業収益は対前年増収だが、営業利益が減益なのはなぜか。
営業利益は、ドコモのお客さま還元等による減益に加えて、ドコモにおけるd払い普及促進などのポイント経費やグローバル再編に係る統合コスト等、一時的な費用増により減益となったもの。
海外事業が対前年減益となった具体的な内容はなにか。
中期財務目標である2023年度海外売上高$25Bと営業利益率7%の達成に向けた具体的な戦略を教えてほしい。
NTT Ltd.については、高付加価値・高利益サービスへのシフトを加速して2021年度までに統合完遂し、コスト効率化の徹底に取り組む。データは、グローバルオファリングの創出により業界ケイパビリティを強化する。