2006 vol.18 No.12

特集

NTTの環境貢献を支える技術

近年、CO2排出量増加に伴う地球温暖化対策、天然資源の有効利用など、環境保護の考え方が広く浸透し、企業の社会的責任(CSR)なども広く議論されるようになってきている。本特集では、NTTとしての体制、ICTを用いた環境保全への技術的取り組みなどについて紹介する。

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光媒体網R&Dの取り組み

NTTアクセスサービスシステム研究所では、「2010年3000万光アクセス」の実現に向けた研究開発を進めている。本特集では光アクセス網技術の変遷を振り返るとともに、コア研究開発から実用化開発までの最新の取り組みについて紹介する。

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グループトピックス

「環境知能シンポジウム2006――知性の森が織りなす未来」開催報告
 

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グループ企業探訪 株式会社NTTアプリエ
お客さまに寄り添うアプリケーション開発の「モノづくり集団」
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大阪・御堂筋に本社を構え、大阪、名古屋、東京、広島に支店を置くNTTアプリエは、NTT西日本グループ唯一のソフト開発会社として昨年4月1日に新しく船出した。機動力の高いアプリケーションソフト開発と、堅固な守りの電子認証サービスを手掛ける「モノづくり集団」である。「職人気質を大事に、アプリエ流を育てたい」という北島圭二社長にお話を伺った。
 
from ・・・NTT東日本
技術協力センタの活動状況
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近年、Bフレッツ、ADSL、ケーブルTV、無線LANやブロードバンド回線を利用したIP電話の利用が本格化し、映像や音声など高速・大容量のデータ通信を中心とする電気通信サービスが急速に普及してきています。これに伴い、お客さまと交換ビルの間を結ぶアクセス系ネットワークは、高速かつ大容量のデータ通信に対するニーズを背景に、光ファイバ網への整備が急ピッチで進んでいます。NTT東日本は、光IP電話のサービスメニューの充実や、光ならではの魅力あるサービスの開発・提供、通信と放送の融合を視野に入れたサービス展開を積極的に推進しています。「2010年3000万光アクセスの実現」に向けて、2006年度は「Bフレッツ300万契約増」を目指し、全社員一丸となって取り組んでいます。 また安心・信頼いただける通信サービスの提供を目指して、お客さまにとって使い勝手のよいサービスの開発はもちろん、現場第一線の「営業・工事・保守」に一層磨きをかけ、現場力の強化に努力しています。


   
グローバルスタンダード最前線
DLNAの標準化動向
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家庭内の家電がネットワークとつながり始めており、デジタルコンテンツを家庭内外の機器どうしで相互に共有する世界を実現するために設立された業界非営利団体、DLNA(Digital Living Network Alliance)が注目を集めています。ここでは、DLNAの活動状況について紹介します。
 
知財ニュース
特許活用と知財収入
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NTTは、標準化・特許プールや特許実施許諾を通じて、情報通信技術に関する研究開発成果の普及に努めています。そして、NTTが取得した研究開発成果に関する知的財産権を適正な対価で社外にも使用していただくことにより、知財収入を得ています。ここでは、特許活用における知財収入の側面を紹介します。

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