2007 vol.19 No.9

特集

NTTグループの防災ビジネスへの取り組み

NTTグループでは、災害や危機への対策として、さまざまな技術開発に取り組んでいる。本特集ではグループ各社の防災ビジネスへの取り組みについて紹介する。

さらに詳しく・全文記事PDF

IPネットワークインフラを支えるEMC技術

NTTでは、通信装置・端末の開発、調達時に要求するEMC社内標準を策定している。本特集では、安心・安全な通信サービスを提供するための取り組み、および課題となるEMC対策技術を紹介する。

さらに詳しく・全文記事PDF

R&Dホットコーナー

フローベースのトラヒック情報収集技術−NetFlow&IPFIX

さらに詳しく・全文記事PDF

グループ企業探訪 日本情報通信株式会社
先進のIT技術でグループのみならず、社会に貢献する情報通信のフロンティア
全文記事PDF

NTTとIBMをバックボーンに、情報と通信の先進技術で、IT業界を牽引し続ける日本情報通信株式会社(NI+C)。1985年の創業以来、20年以上の歩みの中で、NTTグループはもとより日本の情報通信を支える企業として貢献してきた。その推進力の中核であるSIサービスとソリューションの展開、ネットワークとシステム運用における技術と戦略。また、ビジネスパートナーであるIBMとのコラボレーションなど、その独自のスタンスと企業姿勢について、富田修二社長に伺った。
 
from ・・・NTT西日本
NTT西日本グループのFMCサービス「ひかりモバイル myPC」
全文記事PDF

NTT西日本では2010年に光アクセス1500万加入を目指し、新たなブロードバンド&ユビキタスサービスの実現に取り組んでいます。その一環として、ブロードバンドと移動通信を融合する新たな“FMC(Fixed Mobile Convergence)”サービス「ひかりモバイル myPC」を紹介します。これは携帯電話などからインターネットに接続されたPCを遠隔操作するサービスで、本年3月にNTT西日本グループのNTTネオメイトが提供を開始しました。


   
研究所の姿
環境・エネルギー分野で国際貢献 地球環境負荷の低減を目指して
全文記事PDF

武蔵野研究開発センタ内に、NTT環境エネルギー研究所(環境研)があります。ここでは地球環境負荷の低減のためのさまざまな取り組みが行われています。持続可能な社会の実現に向けた研究開発とはどのようなものなのでしょうか。その技術や課題、グローバル展開について、丸野透所長にお話を伺いました。
 
技術基礎講座
架空構造物設計技術――第2回 架空構造物に加わる荷重
全文記事PDF

前号で、架空構造物設計技術の概要について解説しました。今回は、架空構造物に加わる主な荷重である、風圧過重、ケーブル張力、垂直荷重の3種類について1つずつ具体的に解説していきます。


   
世界の潮流〜国際貢献〜
開発途上国に生きるNTTの技術:技術を通じた国際貢献──カンボジア国編
全文記事PDF

カンボジアの郵電省にJICA専門家として派遣され国際協力機構(JICA)、日本国際協力銀行(JBIC)の基幹網の整備事業である光ファイバプロジェクトの運営に直接かかわってきた筆者が、郵電省のセクタ改革、プロジェクトの現状、および日本以外の国際協力活動について紹介します。
 
グローバルスタンダード最前線
ITU-TのNGN標準化動向
全文記事PDF

次世代ネットワーク(NGN:Next Generation Network)の実現に向けて、国際標準化の活動が本格化しています。ここでは、ITU-TのGSI(Global Standards Initiative)とNTTグループの活動の概要について紹介します。

TOP

 著作権  プライバシーポリシー