2012 vol.24 No.10

トップインタビュー

現場力、つなぐDNAを継承し、人と通信で地域をつなぐ会社へ
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スマートフォン、タブレット端末の普及で劇的に変化している情報通信市場。有線と無線のシームレス化が加速し、経営環境も大きな変化を余儀なくされる中、NTT東日本はどのような体制でこの局面に臨むのか。2012年6月に就任されたばかりの山村雅之NTT東日本代表取締役社長に、その経営哲学と社員への激励をも含んだ山村流の戦術を伺いました。


特集

オープンソースのクラウド・ビッグデータ基盤技術

NTTソフトウェアイノベーションセンタでは、新たなビジネス創造の基盤を目指してクラウド基盤とビッグデータ基盤に関する技術の研究開発を進めている。本特集では、オープンソースをベースとしたR&Dの方向性と取り組み、および実現技術、技術展開の事例を紹介する。

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フォトニックネットワークに貢献する光半導体技術

現在、大容量かつ経済性が求められるフォトニックネットワークを支えるための技術開発が急務となっている。本特集では、NTTフォトニクス研究所で研究開発を進めている高性能な通信用レーザ光源など、光半導体技術を紹介する。

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グループ企業探訪 株式会社NTTロジスコ
ICTの知見と徹底した新しい取り組みによって物流業界へ新しい風を吹き込む
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NTTの物流から始まり、現在ではIT機器や医療、通販などの分野の一般物流も手掛けているNTTロジスコ。5年前の中川雅行社長の就任以来、物流業界では初のCS調査を開始するなど、新しい試みで業界全体へ影響を与えている。現在の取り組みや今後の展望について、同社の中川社長にお話を伺った。
 
from NTTデータ
ポリシーに基づくスマートデバイスの動的制御技術
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スマートデバイスの普及に伴い、スマートデバイスの業務利用が本格化されつつあります。その中でも大きなコスト削減効果により注目されているのが、個人のスマートデバイスを業務利用するBYOD(Bring Your Own Device)です。BYODの実現には、私物のスマートデバイス上で安全に企業の情報資産を取り扱う仕組みが必要となります。ここでは、NTTデータが取り組んでいる、ポリシーに基づくスマートデバイスの動的制御技術とその利用シーンについて紹介します。


   
グローバルスタンダード最前線
ITU無線通信総会(RA-12)およびITU世界無線通信会議(WRC-12)会合報告
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国際電気通信連合(ITU)の無線通信部門(ITU-R)の主要会合である「無線通信総会( RA: Radiocommunication Assembly)」および「世界無線通信会議(WRC: World Radiocommunication Conference)」が2012年1〜2月にスイスのジュネーブにて開催されました。ここではこれらの会合の結果の概要について報告します。
 
テクニカルソリューション
フレッツ・テレビの簡易品質測定ツール「RFチェッカー2」の紹介
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NTT東日本技術協力センタでは、お客さま宅内の同軸ケーブルにおけるフレッツ・テレビ信号の品質を測定できる簡易ツールとして、RFチェッカー2を開発しました。RFチェッカー2は安価であることに加え、小型で軽量、そして操作性にも優れているため、コスト削減と作業性の向上が期待できます。


   
新製品・新サービス紹介
遠隔Web会議サービスの全社導入を支援する「ミーティングプラザエンタープライズASPサービス」販売開始—大規模接続、複数会議室のご利用がASPで可能に
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