2014 vol.26 No.8

特集

維持管理時代における通信基盤設備の研究開発

NTTでは、社会やお客さまに迷惑を掛けない安心・安全な設備を永続的に維持するため、管路やマンホールなどの通信基盤設備の老朽対策および大規模地震への対応に取り組んでいる。本特集ではNTTアクセスサービスシステム研究所の最新の技術動向について紹介する。

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R&Dホットコーナー

ルーラルエリアに適した光アクセス設備構成技術の開発
 
毎秒ペタビット級伝送の実現を目指した高密度空間多重光通信技術
 

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グループ企業探訪 NTTラーニングシステムズ株式会社
ICTノウハウをフル活用して現場に即した研修を提供
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企業向け教育事業をコアとして誕生したNTTラーニングシステムズ。現在ではスマートデバイスを活用した研修の提案や、Webサイト運営、イベントのプロモーションなど、幅広い事業を手掛けている。現在の事業展開やこれからの目標などについて、同社の中村克央社長に詳しくお話を伺った。

ef.BRIDGEについて

NTTラーニングシステムズで開発した画像認識サービスef.BRIDGEは、印刷物とWebサービスを簡単につなぐサービスです。スマホをグループ企業探訪の各写真にかざすだけで、写真に関連したコンテンツが表示されます。

  1. スマホで下記URLにアクセスしてください。
    http://service.efbridge.com/lab
  2. 画面内のカメラボタンを押してカメラを起動します。
  3. スマホをグループ企業探訪の各写真に合わせ、撮影してください。
  4. 写真に関連したコンテンツが表示されます。
 
from NTTコミュニケーションズ
巧妙化するサイバー攻撃を解析・検知するセキュリティ運用基盤の開発
—総合リスクマネジメントサービス「WideAngle」

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近年の不正アクセスやウイルス感染、情報漏洩などのセキュリティリスクの飛躍的な増加は、企業の存続を揺るがすほどの多大な損失を招きかねない状況にあります。こうした中、NTTコミュニケーションズグループでは、セキュリティリスクの調査・改善・モニタリングを総合的に行う総合リスクマネジメントサービス「WideAngle」を2013年6月より提供開始、巧妙化するセキュリティ脅威に対応するために、マネージドセキュリティサービス(MSS)運用基盤をNTT研究所と連携して独自開発しました。


   
グローバルスタンダード最前線
IECにおけるエネルギーインフラ関連の標準化動向
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近年、事業活動のグローバル化や新興国の市場拡大等の背景により、国際標準化の重要性が従来にも増して重要視されています。ここでは、NTTグループが長年取り組んできた情報通信分野以外に、最近注目されているエネルギー分野の国際標準の取り組み状況として、国際電気標準会議(IEC: International Electrotechnical Commission)における直流給電システムに関する標準化活動状況、またスマートグリッド・コミュニティ分野に関連する主な動向について紹介します。
 
Focus on the News
NTTと三菱重工業が「社会インフラ×ICT」に関する研究開発連携に合意
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サービスアプリケーションが求める信頼性・拡張性にこたえるプラットフォーム技術が欧州の標準化団体ETSIのコンセプト実証として認定
—NTT、日本アルカテル・ルーセント、富士通の3社で2014年5月に沖縄でデモを実施

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NHK主催の8Kスーパーハイビジョンによる2014 FIFA ワールドカップ ブラジルのパブリックビューイングにNTTが開発したブラジル–日本間(約18000 km)の安定・高信頼なIP伝送技術を提供
—国際共用IP網を用いた8Kスーパーハイビジョンのライブ映像伝送の実証実験を実施

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