特集


NTT R&Dフォーラム2016 基調講演

NTTグループのビジネス変革〜IoT/ビッグデータの活用〜
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◆執筆者 鵜浦 博夫
◆所属 NTT代表取締役社長

本稿では、NTTグループのIoT(Internet of Things)とビッグデータの利活用に向けた、具体的な取り組みについて紹介します。本記事は、2016年2月18〜19日に開催された「NTT R&Dフォーラム2016」での、鵜浦博夫NTT代表取締役社長の講演を基に構成したものです。


変革の時代を支えるR&D
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◆執筆者 篠原 弘道
◆所属 NTT代表取締役副社長 研究企画部門長

本稿では、豊かな社会の実現に向けて、先進的な技術を提供し、さまざまなパートナーとのコラボレーションにより新たな価値を生み出すNTT R&Dの取り組みを紹介します。本記事は2016年2月18〜19日に開催された「NTT R&Dフォーラム2016」での、篠原弘道NTT代表取締役副社長 研究企画部門長の講演を基に構成したものです。

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特集


NTT R&Dフォーラム2016 ワークショップ

ドコモの「+d」の取り組み
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◆執筆者 阿佐美 弘恭
◆所属 NTTドコモ 取締役常務執行役員 経営企画部長 光ブロードバンド事業推進担当

NTTドコモは、2015年4月28日の決算発表時に「中期目標に向けた新たな取り組み」と題して新たな事業ビジョンを発表しました。キーワードは「競争」から「協創」です。パートナーの皆様が保有する強みとドコモの強み(各種のビジネスアセット)を組み合わせて新たな価値を一緒に創造(協創)していきたいという思いです。この取り組みをドコモの頭文字をとって「+d(プラスディー)」と名付けました。本稿では、ドコモの「+d」の具体的な取り組みについて紹介します。本記事は、2016年2月18〜19日に開催された「NTT R&Dフォーラム2016」ワークショップでの講演を基に構成したものです。


人と人、人とモノのコミュニケーションを良くするNTTのAI技術
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◆執筆者 小澤 英昭
◆所属 NTTメディアインテリジェンス研究所 所長

計算機能力の進歩により、今再びブームになっている人工知能(AI)。本稿ではAIの潮流について解説するとともに、NTTグループが考える「コンピュータと人間が協創するAI」とその取り組みについて紹介します。


身体と知能:スポーツや自閉症スペクトラムの脳科学からの視点
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◆執筆者 柏野 牧夫
◆所属 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 上席特別研究員

現在のAIは統計学習によって大きな成功を収めていますが、人間のように多様な状況で臨機応変に行動することはできません。スポーツや自閉症スペクトラム障がいに関する脳科学的な研究から、人間の示す柔軟性の鍵は、本人も自覚できない、身体に根ざした「潜在脳機能」にあることが分かってきました。統計学習と潜在脳機能の融合により、AIと人間の垣根を低くしたり、人間の能力を高めたりすることが可能になると期待されます。

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