2016 Vol.28 No.7

特集

Beyond 100G光トランスポートネットワークに向けたデバイス技術開発

光トランスポートネットワークは、現在、1波長 100Gbit/sまでの動作速度が実現・運用されている。本特集では、この100Gbit/s光トランスポートネットワークの次世代版である、Beyond 100G光トランスポートネットワークに向けた、NTT未来ねっと研究所、およびNTTデバイスイノベーションセンタのデバイス技術開発について紹介する。

さらに詳しく・全文記事PDF

R&Dホットコーナー

世界最高クラスの品質(帯域保証、高稼動率、低遅延)を実現するイーサネット専用システム
 

さらに詳しく・全文記事PDF

挑戦する研究者たち
100年後の人にも評価してもらえるような仕事を残す。電子1個を操る「単電子」デバイスに夢をかけて
全文記事PDF

ICTを支える半導体テクノロジは目覚しい進歩を遂げており、近年、微細加工や結晶成長の技術を駆使して、電子1個、原子1個といった究極レベルの制御が注目を集めています。その中で、NTTが取り組む極限エレクトロニクスの研究がどのようなブレイクスルーをもたらすのか、NTT物性科学基礎研究所の藤原聡上席特別研究員に、最新の研究成果と研究者としての姿勢を伺いました。
 
グループ企業探訪 株式会社日本アルトマーク
医療従事者と企業をつなぐ新たな情報提供サービスでメディカルコミュニケーションを支援
全文記事PDF

日本アルトマークは日本有数の医療情報提供支援サービス企業として、データベース事業を行っている。医療情報の流通に特化してきた同社が新たな事業展開をめざしている。どのような仕組みを開発しているのか、平野浩治社長にお話を伺った。


   
グローバルスタンダード最前線
ITU-T勧告L.1410を活用した NTTグループの環境経営推進
全文記事PDF

NTTグループでは、ITU-T勧告L.1410を活用して環境経営を進めています。ここでは、データセンタ向け省エネルギー技術の推進、NTT研究所で開発した製品やサービスによる環境貢献度評価、およびソリューション環境ラベルについて紹介します。
 
テクニカルソリューション
効率的なノイズ源の特定を可能とするノイズ伝搬方向特定装置
全文記事PDF

通信サービスにおいて、伝導ノイズにより、可聴雑音混入や通信エラーなどのトラブルが発生することがあります。こうした場合、ノイズの発生源を特定する必要がありますが、発生源を特定するには通信線や電力線など多数の個所を探索するため、多大な時間を要しています。そこで、NTT東日本技術協力センタでは、ノイズの発生源の特定を迅速かつ効率的に実施するため、ノイズ伝搬方向特定装置を開発しました。


   
Focus on the News
シダックス×NTTグループ コラボレーション成果
レーザガスセンシング技術とクラウド環境を利用した食材産地推定に関する共同実験を開始

全文記事PDF

止まらないビッグデータ分析で渋滞予測・信号制御の信頼性を向上──新サーバアーキテクチャMAGONIAにより迅速かつ低コストに、高信頼なサービスを提供
全文記事PDF
 


   

TOP

 著作権  プライバシーポリシー      Copyright(C)2004 日本電信電話株式会社