2016 Vol.28 No.10

トップインタビュー

回線事業から、サービス事業を中心とした収益構造への変革を図る
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経営リソースを大胆にシフトし、地域密着体制でビジネスを展開しているNTT東日本。「光コラボレーションモデル」の光アクセスサービス(コラボ光)契約数が2016年8月に400万を突破、「新規ビジネスの創出」を掲げて地方創生へも積極に取り組んでいます。大胆な意識改革とその取り組みの実際について、井伊基之NTT東日本代表取締役副社長に伺いました。


特集

2020 Showcaseの取り組み

NTTサービスエボリューション研究所では、2020年のビッグイベントは国内外にイノベーションの成果を発信する絶好の機会ととらえている。本特集では、「感動の共有」「最適なナビゲーション」「成長の支援」「人にやさしいサービスデザイン」の4つのテーマに関する研究開発成果、および実フィールドでの技術実証など、「2020 Showcase」の取り組みについて紹介する。

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グループ企業探訪 NTTスマートコネクト株式会社
人やモノをスマートにコネクトし、お客さまに付加価値を提供する
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NTTスマートコネクトは、「ハウジング事業(データセンター)」「クラウド事業」「ストリーミング事業」の3事業を中心に展開しているが、さらなる飛躍のため「データコネクトビジネス」への転換を図っている。その展望について、同社の白波瀬章社長にお話を伺った。
 
from NTTコムウェア
“あなただけの人工知能をつくる” Deep Learning画像認識システム
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データの特徴を自動的に抽出し学習する最新の機械学習手法Deep Learningを用いた画像認識サービスは大きく注目されていますが、「Deep Learningを用いた画像認識の効果測定ができず投資に踏み切れない」「必要な知識が専門的で何から準備すれば良いか分からない」といった理由で悩んでいる方も多いと思います。こうした課題を解決するために、NTTコムウェアで研究開発したクラウド型の画像認識サービスを紹介します。


   
from NTT西日本
引込み線垂れ下がり事故を未然に防ぐ冶具の開発
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通信の主流は光回線を利用した高速ブロードバンドの時代となっている中、「引込み線」として家屋へ引込む配線方法はほとんど変わっていません。また、引込み線を家屋に留める「引留め金物類」も同様に変わることなく家屋壁面に設置され、長年使用中に「壁材が腐朽し壁から引留め金物が外れる」などといった引込み線の垂れ下がりが原因となる事故が毎年報告されています。近年通信技術は格段に進化していますが、引留め金物等のハード面については、あまり進化がないのが現状です。
 
グローバルスタンダード最前線
Apache Big Data North America 2016, Spark Summit 2016 会議報告
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オープンソースソフトウェア(OSS)のビッグデータ処理基盤に関する会議として、2016年5月9〜12日にカナダのバンクーバでApache Big Data North America 2016が、2016年6月6〜8日に米国のサンフランシスコでSpark Summit 2016が、それぞれ開催されました。ここでは各々の会議の概要と主なトピックを報告します。


   
テクニカルソリューション
安心・安全な通信設備維持のための取り組み:分線用金物の信頼性評価
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通信サービスの提供に欠かせない通信ケーブルやそれを支持する構造物(電柱・金物)は、屋外に設置されるため、その性質上第三者に対する安心・安全を脅かすことのないよう、より確実に維持・メンテナンスを行う必要があります。しかし、屋外設備に関する特異事象がNTT東日本技術協力センタに寄せられています。ここでは架空ケーブル支持線やつり線に取り付けられる「分線用金物」の把持力低下に関する課題、およびその取り組みについて紹介します。
 
Focus on the News
富士通×NICT×NTT コラボレーション成果
毎秒数十ギガビットの伝送速度を有する300GHz帯を用いたテラヘルツ無線用小型送受信機を世界で初めて開発し、高速データ伝送実験に成功

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