「TopicRoom(トピックルーム)」はビジネス情報の共有をよりスピーディーに、より安全に、シンプルに実現するチャットツールです。
パソコン、タブレット、スマホでも「TopicRoom」を使うことができるため、相談したい事などをその場で「TopicRoom」に発言し、すぐに解決することができ業務効率を上げることができます。
TopicRoomの利用イメージ(左:Android/iOS、右:Windows/Mac)
「TopicRoom」を利用することで、会議のための移動や紙の使用がなくなるため、人の移動に伴うCO2の排出を78%削減することができます。
品川、荻窪、横浜、名古屋、大阪の各拠点から各1人、計5人が1年に48回会議を行う。1回の会議は1時間とする。
品川、荻窪、名古屋、大阪から各1人が横浜に鉄道で移動し、紙資料で会議を行う。
各拠点から各1人が、ノートPCで「TopicRoom(チャットツール)」を用いて、会議(チャット)に参加する。会議でやり取りしたデータはネットワークを介してクラウドに格納される。
TopicRoomモデル図
対象ライフサイクルステージ
従来手段(出張会議) | TopicRoom | |
---|---|---|
ICT機器利用 | ― | ○ |
NWインフラ利用 | ― | ○ |
ソフトウェア利用 | ― | ○ |
人移動 | ○ | ― |
物移動 | ― | ― |
材料・エネルギー消費 | ○ | ― |
物保管 | ― | ― |
人執務 | ○ | ○ |
「TopicRoom」を使用して打ち合わせする場合と従来手段(出張会議)の場合で比較すると1年間で78%のCO2排出量が削減される結果となりました。
TopicRoomの1年間あたりのCO2排出量