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NTT持株会社ニュースリリース

2019年10月8日

Major League Baseball
日本電信電話株式会社

米国で初めてUltra Reality Viewing技術を活用したライブビューイング実証実験に成功
〜メジャーリーグポストシーズンゲームの熱狂をNTT先端技術でリアルタイムに遠隔地に伝送、新たな観戦体験提供が米国でも可能に〜

 ニュージャージー発-2019年10月8日-Major League Baseball(以下、MLB)と日本電信電話株式会社(以下、NTT)は、MLBのポストシーズンゲームにおいてNTTのUltra Reality Viewing技術(以下、URV)を活用した実証実験を行い、ワイド映像合成・伝送による高臨場感ライブビューイングに米国において初めて成功しました。

 MLBとNTTは2019年9月4日にパートナーシップ契約締結を発表し、デジタル時代の新たなファン体験としてNTTのUltra Reality Viewing技術を活用したライブビューイングを実施するとしておりました。今回、2019年10月7日にトロピカーナ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズ対ヒューストン・アストロズのアメリカンリーグ地区シリーズにおいて実証実験を行い、球場に設置された複数台のカメラで撮影された球場全体の高視野角、高画質(12Kワイド)の映像を、ニュージャージー州にあるMLBスタジオに設営された大スクリーン(タテ2.3m×ヨコ11.9m)にリアルタイムで映し出すと共に、独自の収音音源を含む6chの現地音声を伝送し、あたかも球場にいるかのような空間創出を実現しました。

会場の様子
会場の様子
球場に設置されたカメラ
球場に設置されたカメラ

 なお、今回の実証実験は将来の展開にむけて一部メディアやパートナー企業を対象に公開されました。MLBとNTTでは本実証実験を皮切りにURVの活用による新たな観戦体験提供の商用化に向け取り組んで参ります。

参考

 Ultra Reality Viewing技術は、複数の4Kカメラ映像をリアルタイムで12Kなどの超ワイド映像に結合し、それらを遠隔地にリアルタイムに伝送するNTTの超高臨場感メディア同期技術です。通常のカメラでは撮影できない広視野角、高精細の映像やロスレス音声をリアルタイムに生成・伝送する技術、会場中に任意の音場を作り出す高度な音響再生技術などによって、観客はスポーツコンテンツをスタジアムやフィールドで観戦しているかのような臨場感で視聴することができます。 URVはNTT独自のR&D技術「Kirari!(※1)」を基に開発されています。

URV構成図

本件に関するお問い合わせ先:

NTT広報室

ntt-cnr-ml@hco.ntt.co.jp

ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

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