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3D品質評価法

1.3D映像の品質とは

1.2.3D映像による生体への影響

3D映像の品質評価は、単なる画質の良し悪しだけでなく、生体への影響の有無を考える必要があります。これを考慮しないと、3D映像特有の立体的な表現の魅力が損なわれる可能性があります。

  • 生体に直接影響を与えないもの
    • 違和感(不自然さ):経験的な立体記憶情報との矛盾
      例:箱庭効果、書割効果など
  • 生体に直接影響を与えるもの(心理的/生理的)
    • 眼精疲労:視覚系の立体情報間の矛盾
      例:調節・輻輳の矛盾、左右の画質差など
    • 映像酔い:視覚情報とその他の感覚情報の間の矛盾
      例:視覚情報では激しく動いているのに身体は静止しているなど