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3D品質評価法

まえがき

3D映画が世界的に好興行を記録する中で、複数のメーカーから3Dテレビが発売され、3D映像に関連する市場が急速に成長しています。スポーツ放送を中心にワールドワイドに3D放送が始まり、IPTVを用いた3D映像サービスも既に多数提供され始めています。

3D映像サービスの品質では、従来の2Dサービスで考慮してきた画質に加えて、安全性(疲労・映像酔い等)への配慮がより重要視されます。3D映像サービスにおいて影響を与える要因は、撮像、符号化、配信、表示など、多種多様であるため、これら全てを考慮に入れてお客様が感じる品質(QoE: Quality of Experience)を評価していく必要があります。

本解説ページでは、3D映像の品質評価法の動向に関して、サービス品質の観点から評価法を整理するとともに、国際標準化動向について概説します。