映像品質評価法

1.映像品質の主観評価法

1.4.主観評価の実験条件

(3) 評価者

同じ映像を観視した場合でも、個々人が体感する品質(主観品質)は様々です。評価結果のばらつきを少なくするために、1つの映像について多くの評価者の採点が必要になります。ITU-R勧告BT.500-11では、評価者は15名以上の非専門家(日常業務としてTV映像の画質に関わる業務に従事しておらず、評価経験が豊富でない人)とすることと規定されています。私たちは1回の主観品質評価実験に対して通常24名以上の評価者の方々に評価試験へのご協力をお願いしています。