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研究紹介

バイタルデータによる人の状態推定技術

人の状態を正確に把握・推定することにより、業務における安全性向上や、自身で健康を維持管理するセルフケアの実現を目指して研究開発に取り組んでいます。
これらを実現するには、人の状態をバイタルデータとして計測する「センシング技術」、計測したデータからノイズなどを除去して必要とするデータを正確に抽出するための「信号処理技術」、さらに抽出したデータから人がどのような状態にあるか理解できるように分析する「分析処理技術」が必要となります。
特に我々は、業務中の時間や日常生活における人の状態に着目しており、計測のために作業を中断することがないように、東レと共同開発した“hitoe”を活用して継続的な心電計測を実現しています。
この“hitoe”で計測された心電データの信号処理を行い、心拍変動の特徴量を抽出します。
そして、抽出した特徴量から人の内面状態を推定する、例えば、中枢性疲労や睡眠段階を推定する技術を開発しました。
中枢性疲労の推定技術は、心拍変動からオフィスワーカやドライバの中枢性疲労(脳や脊髄で構成される中枢神経系の疲労)の指標(フリッカー値)を推定する技術です。
また、心拍変動と加速度の情報を使って、覚醒・レム睡眠・ノンレム睡眠といった睡眠段階を推定する技術も開発しています。
これらを活用したサービスについても検討を進めている状況です。

※東レ株式会社と共同開発した機能素材です。 “hitoe”を使用したウェアを着衣するだけで心拍数・心電波形などの生体情報を取得することができます。

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