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災害対策用無線システムの実用化と導入・配備に貢献した3名が
第65回前島密賞を受賞

NTTアクセスサービスシステム研究所主席研究員の中村宏之、NTT東日本災害対策室長の芳賀一夫、NTTネオメイト取締役関西支店長(元NTT西日本災害対策室長)の大栢智晴が第65回前島密賞の受賞者に選ばれました。

3氏はデジタル化による高機能な新しい災害対策用無線システムの実用化と東日本および西日本地域への導入・配備を推進し、大規模災害において迅速な通信サービスの復旧や、被災地のためのデータ通信など幅広いサービス提供に多大な貢献をしたことが評価されました。

中村氏は、同システムの研究開発の推進において中心的役割を果たしました。同システムを構成する高度化技術の開発に携わり、屋内実験や全国各地の現場における実環境での実験を繰り返し実施することでその有効性を確認しました。特に、周波数共用技術については、共用相手となる他システムとの間での共用条件を技術的側面から明確化することで法整備にも貢献しました。

芳賀氏と大栢氏は、東日本および西日本地域における同システムの導入・配備を推進しました。特に、基地局を常時設置するNTTビルの選出を行い、実際に典型的な避難所に端末局を設置して実環境における伝搬調査を行い、災害対策として有効であることを確認しました。

前島密賞は、逓信事業の創始者「前島密」の功績を記念し、その精神を伝承発展せしめるため、昭和30年(1955年)に設けられ、情報通信および放送の進歩発展に著しい功績のあった方々に贈呈される賞です。

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