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「ロボットは東大に入れるか」における英語問題の回答手法
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[ソリューション]

◆執筆者 東中 竜一郎+1/杉山 弘晃+1/磯崎 秀樹+2/菊井 玄一郎+2/堂坂 浩二+3/平 博順+4/南 泰浩+5
◆所属 +1 NTTコミュニケーション科学基礎研究所
+2 岡山県立大学
+3 秋田県立大学
+4 大阪工業大学
+5 電気通信大学

国立情報学研究所が主催する人工知能のプロジェクト「ロボットは東大に入れるか」にNTTは共同研究機関とともに英語チームとして参画しています。2014年に受験した代々木ゼミナール全国センター模試では、全受験者の平均点を初めて超える好成績を収めることができました。英語問題は英語の知識のみを問うばかりではなく、人間が当たり前だと思っている「常識」を考慮しないと解けない問題も多くあります。ここでは、人工知能がどのように英語問題を解いているのかについて解説します。


パケットトランスポート技術を適用したクロスコネクト装置
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[ソリューション]

◆執筆者 小川 雅也/岩下 秀徳/高島 敬/松田 俊哉/樋口 健一/行田 克俊
◆所属 NTTネットワークサービスシステム研究所

現在、PSTN(Public Switched Telephone Network)や既存専用線サービスはTDM(時分割多重)技術をベースとした旧リンク系システムによる伝送路に収容されていますが、パケットトランスポート技術をベースとしたリンク系システムへの移行を進めることによりシンプルなネットワークを構築することができます。ここでは、これらの移行を効率的に推進することができる低速パス(1.5 Mbit/s)単位の振分け・集約機能を有するパケットベースのクロスコネクト装置(PTM-XC)を紹介します。

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